作中の主人公は、原稿用紙に手書きをしている。インクが血液のように流れるというのだから、万年筆か、ペンにインク、いや、やはり万年筆か。
作者本人も万年筆で書いた手書き原稿で応募したのだろうか。
などという、細かいことが気になってしまう、悪い癖(笑。
トカゲのアルタッドとサボテンがいい味を出している。劇中劇の砂漠のファンタジー小説が完成したら、ぜひ読みたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年10月27日
- 読了日 : 2014年10月27日
- 本棚登録日 : 2014年10月27日
みんなの感想をみる