2009年9月30日水曜日

即興セッション 『 虎 と 豹 』  (告知)


即興セッション 『 虎 と 豹 』  (告知)















2009年11月末頃 、ソウルでの韓日ダンスフェスティバル(日韓ダンスコンタクト)への
出演も決まっている南弓子さん。
注目のアーティストです。
この公演も超お勧めです。

ちなみに会場はまたしても会場は京都のアバンギルド。
ここの料理がうまいのよ。はっきり言って下手なバールやバルより旨い。
本当だってば。

もちろん観に行くんですが、前日までダンス白州に行っていて
当日の朝に高速バスで京都に帰ってくるので
たぶんリュック背負ったまま参上予定だす。


即興セッション 『 虎 と 豹 』  (告知)

初対面の二人が一対一の即興を行います。
轟々と吹きまくる筋肉質なテナーサックスと南弓子の怒りの渦を、 ぜひ目撃!

出演:
南弓子(ダンス)vs 山沢輝人(テナーサックス)
日時2009年10月19日(月) OPEN 18:30/ START 19:30

adv.1800 yen with 1drink
door.2200 yen with 1drink



南弓子
京都市立芸術大学で現代美術を学ぶが徐々にオブジェや絵画よりも自分の身体そのものと向き合う必然性に気付く。今貂子のもとで舞踏と日本舞踊の基礎を学び、2003年から2005年の間、舞踏カンパニー『今貂子+倚羅座』の中心メンバーとして活躍、主要な公演のすべてに出演する。ほかに、コンタクトインプロビゼーションやカポエラの経験を経て、2004年より本格的に自ら舞台作品を創りはじめる。作品に、『夢み肉球』『ごっどランド』『耳とミーとヒー』『 MUSHI ‐ KERA 』など。

柔軟な身体から独特の質感のムーブメントを繰り出し、コンテンポラリーダンス的な運動性、舞踏で培った身体性を操る。また、舞踏の身体操作から得た感覚をもとに、現代美術の思考回路も用い、映像や空間構成に試行を繰り返す。

特異な身体と独特の世界観には定評があり、京都ダンスプロダクション2007(主催:京都芸術センター)、ダンスボックスセレクションなどに選出される。最近は舞台作品の他にも、ライブハウスでのミュージシャンとの完全即興セッションなども意欲的に試行している。




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