おつかれさまです。
さゆべぇこと高木紗友希です。
昨日、5月13日は、
『KOBUKURO LIVE TOUR 2015 "奇跡』に参歌させていただきました。
ハロプロエッグに加入してからはなかなか予定を合わせるのも難しくて、コブクロさんのライブには全然行けていなかったのです。
4年ぶりのコブクロさんのライブ。
毎日毎日聴いているコブクロさんの音楽。
ライブで聴くとそこから更にその空間に伝わるエネルギーと言うか、そういうパワーを感じて気付いたら涙が出ていたり…
本当に黒田さんは自分と同じ生き物とは思えないような、すごいエネルギーで歌っていらして、
地鳴りのようなすごいエネルギーでした。
「歌が上手い」「声量がすごい」
もちろんどちらも当てはまっている黒田さんですが、その言葉だけでは表現出来ない何かがありました。
あの空間にいた人はみんな分かると思う。
説明は出来ないけれど、とにかくあんなエネルギーを爆発させながら歌う日本人初めて見ました。
本当にすごい。
私もここを目指したいって思いました。
小渕さんの歌声が大好きな私は、
昨日はもっとどうやって身体を使ってるかとか、どこでどうやって息を吸えばああいう声を出すことが出来るのかなとか…
そういうDVDには映っていないような部分を見ようって思っていたのですが、
小渕さんのお話を読むような、
語りかけているようなあの、不思議な歌に引き込まれ、最終的にはわかったことがあります。
歌う前の息の吸い方だとか、
口の開け方、DVDを見ながらとても研究しました。
だけど昨日ライブで感じたのは、
小渕さんの歌は何よりも「言葉」が輝いているということ。
普段なんとなく使っている「言葉」をメロディーに乗せると、
ただ言葉とメロディーをくっつけるだけではなくて、
言葉を大切に伝えること。
その言葉にメロディーがつくと、
すごく勇気が沸いて来たり、切なくて心がきゅうんと絞られるような気持ちになったり、暖かい気持ちになったり…
だから大切なことはいくつもあるけど、私はコブクロのお二人のように、
何度も歌う曲でも、昔から歌い続けている曲でも、言葉を大切にすることをずっとずっとこれからもずっと忘れずにいたい。
「言葉を大切に」出来る歌手になりたいです。
私の歌は言葉の力が弱いです。
言葉の持つ本来の力が
コブクロさんを通ることによって、
何十倍にも、何百倍にもなって、
私たちの心にストレートに太い塊になって届く。
その歌声に本当に感動しました。
衝撃を受けてずっと泣いていました。
バンドメンバーの皆さんに
ストリングスの皆さんの演奏も見ていました。
ラムジーこと坂井秀彰さんのパーカッションが大好きなんです。ものすごく楽しそうにそしてダイナミックに叩いていたり、すごく繊細な曲のイントロ出だしの時とかのすごい緊張感の中でそーーーっと音を大切にしている感じがすごく素敵でした。
よっしーこと松浦基悦さんのピアノのアレンジも…本当に最高でした。ステージの演出がよっしーさんのピアノにすごく溶け込んで、その世界観に引き込まれました。
私はセットリストとか絶対に見ないで行く派なんです。
だから黒田さんが歌い出さないと何の曲かわからない感じ、
あの「なんだろなんだろなんだろなんだろ~………うわあ!!! それきたかーーーーーーーー!!!」みたいなそういう興奮がまた更に良いですね。
あとはやっぱり福原将宜さんのギター!ギターソロ、カッコよすぎました。何回でも興奮出来るすごいギターの音でした。ギターソロは勿論だけれど、そうじゃない場面でも福原さんの音はここで福原さん来た!という時にすごい存在感で忘れられないような音を鳴らすので、本当にしびれます。
ヒロオさんこと山口寛雄さんのベース!!クールに弾きそうなイメージなのに、曲によってはすごく情熱的で、そういうアクションをしている時って音もすごく情熱的だったり、ポーズとして情熱的に見せるとかじゃなくて、もう心の中から熱いんですよね。ベースでそういうものを感じさせることが出来るって凄いことだなと思います。
そしてドラムは小田原豊さんでした!いや~すごい!
あのですね、曲名言いたいけど、
ネタバレになってしまうので言えないいい(*_*)
んー…小田原さんのドラムは凄いんですよ!!!なにがって、もう!
あの曲の最初とかやばかったな~。うわー!!きたーーー!!!って思った。あれはすごかった。鳥肌立った。
横浜アリーナの会場全体に、叩いたリズムがバーーーン!!!!!ってすごいスピードで行き届く感じ…すごかったな~。
小渕さんのギターやハープが本当に大好きなんです私!!!!!ハープを付けた瞬間すごく嬉しかった。
ハープで歌ってるみたいなんですよ。歌詞はないけど言葉が聞こえてくるような…
本当にすごく好きです。
そして小渕さんのギターの音が好きです。何だろう、私はギター弾けないからわからないのだけど、なんであんなに音が優しくなるんだろう。
それでいて、力強い曲では、力が漲ってくるような勇気が沸いてくるような力強いギターの音に感動させられます。
なんか、最近これは小渕さんのギターの音だって分かるようになってきてます私。
自信持って言えるわけではないのだけれど、小渕さんのギターの音と、誰かのギターの音を並べて聴かせてもらったら当たるんですよ(°_°)(°_°)
好きだな~。
ストリングスの
漆原直美さん、藤縄陽子さん、渡辺智生さん、原口梓さん。
すごく美しかったです。
ストリングスの音が曲の世界観を更にものすごく広げているんだなと思いました。
高音も低音も、ものすごく柔らかく、伸びていく、広がっていく音がものすごく心地よくて、、
目を閉じて聴きたくなるような優しくて綺麗なメロディーや、自然と笑顔になってしまうような音も、
力強かったり、明るかったり、緩やかだったり、、
すごく曲の表情を豊かにしていて、とても美しかった。
いや~すごかった。
いつも聴いている曲がバンドメンバーによってアレンジされていたりすると、しびれますね。
昨日ライブでは全ての選曲も曲順もこれ以上はない!って感じで、素晴らしかったです。
「あれが聴きたいな。歌うといいな。」って思ってた曲がセットリストに入ってなかったとしても、それでも満足出来るような最高のセットリストでした。
最高でした。
そして終演後に、
コブクロのお二人にご挨拶させていただきました。
「コブクロさんに会いたい」
それが私の夢でした。
8歳の頃からの夢でした。
素朴な夢だけどその為に頑張ってこれた、続けてこれた、
そんな夢が叶った。
色んなことがあったけど、続けて来て良かった。と思ったし、
コブクロさんにも歌を歌い続けてくれて、ずっとコブクロでいてくれてありがとうございます。
という気持ちでいっぱいです。
小さい頃から思い描いていた、
その頃は漠然としていたその夢が、昨日現実になりました。
小さい頃の自分に教えてあげたい。
本当に叶ったよって。
夢が叶ったその瞬間は、
信じられなくて涙も出なくて、ただただ震えていたよって。
すごく嬉しかった。
本当に嬉しかった。
私にとっては色んな意味で「奇跡」が起こったライブでした。
本当に「奇跡」が起こったんだな…。
一つ夢が叶った。
私にとっては一つの大きな「奇跡」。
これからはもっと大きな「奇跡」を起こせるように、
また歩きだします。
コブクロさんは私の永遠の憧れです。
さゆべぇこと高木紗友希です。
昨日、5月13日は、
『KOBUKURO LIVE TOUR 2015 "奇跡』に参歌させていただきました。
ハロプロエッグに加入してからはなかなか予定を合わせるのも難しくて、コブクロさんのライブには全然行けていなかったのです。
4年ぶりのコブクロさんのライブ。
毎日毎日聴いているコブクロさんの音楽。
ライブで聴くとそこから更にその空間に伝わるエネルギーと言うか、そういうパワーを感じて気付いたら涙が出ていたり…
本当に黒田さんは自分と同じ生き物とは思えないような、すごいエネルギーで歌っていらして、
地鳴りのようなすごいエネルギーでした。
「歌が上手い」「声量がすごい」
もちろんどちらも当てはまっている黒田さんですが、その言葉だけでは表現出来ない何かがありました。
あの空間にいた人はみんな分かると思う。
説明は出来ないけれど、とにかくあんなエネルギーを爆発させながら歌う日本人初めて見ました。
本当にすごい。
私もここを目指したいって思いました。
小渕さんの歌声が大好きな私は、
昨日はもっとどうやって身体を使ってるかとか、どこでどうやって息を吸えばああいう声を出すことが出来るのかなとか…
そういうDVDには映っていないような部分を見ようって思っていたのですが、
小渕さんのお話を読むような、
語りかけているようなあの、不思議な歌に引き込まれ、最終的にはわかったことがあります。
歌う前の息の吸い方だとか、
口の開け方、DVDを見ながらとても研究しました。
だけど昨日ライブで感じたのは、
小渕さんの歌は何よりも「言葉」が輝いているということ。
普段なんとなく使っている「言葉」をメロディーに乗せると、
ただ言葉とメロディーをくっつけるだけではなくて、
言葉を大切に伝えること。
その言葉にメロディーがつくと、
すごく勇気が沸いて来たり、切なくて心がきゅうんと絞られるような気持ちになったり、暖かい気持ちになったり…
だから大切なことはいくつもあるけど、私はコブクロのお二人のように、
何度も歌う曲でも、昔から歌い続けている曲でも、言葉を大切にすることをずっとずっとこれからもずっと忘れずにいたい。
「言葉を大切に」出来る歌手になりたいです。
私の歌は言葉の力が弱いです。
言葉の持つ本来の力が
コブクロさんを通ることによって、
何十倍にも、何百倍にもなって、
私たちの心にストレートに太い塊になって届く。
その歌声に本当に感動しました。
衝撃を受けてずっと泣いていました。
バンドメンバーの皆さんに
ストリングスの皆さんの演奏も見ていました。
ラムジーこと坂井秀彰さんのパーカッションが大好きなんです。ものすごく楽しそうにそしてダイナミックに叩いていたり、すごく繊細な曲のイントロ出だしの時とかのすごい緊張感の中でそーーーっと音を大切にしている感じがすごく素敵でした。
よっしーこと松浦基悦さんのピアノのアレンジも…本当に最高でした。ステージの演出がよっしーさんのピアノにすごく溶け込んで、その世界観に引き込まれました。
私はセットリストとか絶対に見ないで行く派なんです。
だから黒田さんが歌い出さないと何の曲かわからない感じ、
あの「なんだろなんだろなんだろなんだろ~………うわあ!!! それきたかーーーーーーーー!!!」みたいなそういう興奮がまた更に良いですね。
あとはやっぱり福原将宜さんのギター!ギターソロ、カッコよすぎました。何回でも興奮出来るすごいギターの音でした。ギターソロは勿論だけれど、そうじゃない場面でも福原さんの音はここで福原さん来た!という時にすごい存在感で忘れられないような音を鳴らすので、本当にしびれます。
ヒロオさんこと山口寛雄さんのベース!!クールに弾きそうなイメージなのに、曲によってはすごく情熱的で、そういうアクションをしている時って音もすごく情熱的だったり、ポーズとして情熱的に見せるとかじゃなくて、もう心の中から熱いんですよね。ベースでそういうものを感じさせることが出来るって凄いことだなと思います。
そしてドラムは小田原豊さんでした!いや~すごい!
あのですね、曲名言いたいけど、
ネタバレになってしまうので言えないいい(*_*)
んー…小田原さんのドラムは凄いんですよ!!!なにがって、もう!
あの曲の最初とかやばかったな~。うわー!!きたーーー!!!って思った。あれはすごかった。鳥肌立った。
横浜アリーナの会場全体に、叩いたリズムがバーーーン!!!!!ってすごいスピードで行き届く感じ…すごかったな~。
小渕さんのギターやハープが本当に大好きなんです私!!!!!ハープを付けた瞬間すごく嬉しかった。
ハープで歌ってるみたいなんですよ。歌詞はないけど言葉が聞こえてくるような…
本当にすごく好きです。
そして小渕さんのギターの音が好きです。何だろう、私はギター弾けないからわからないのだけど、なんであんなに音が優しくなるんだろう。
それでいて、力強い曲では、力が漲ってくるような勇気が沸いてくるような力強いギターの音に感動させられます。
なんか、最近これは小渕さんのギターの音だって分かるようになってきてます私。
自信持って言えるわけではないのだけれど、小渕さんのギターの音と、誰かのギターの音を並べて聴かせてもらったら当たるんですよ(°_°)(°_°)
好きだな~。
ストリングスの
漆原直美さん、藤縄陽子さん、渡辺智生さん、原口梓さん。
すごく美しかったです。
ストリングスの音が曲の世界観を更にものすごく広げているんだなと思いました。
高音も低音も、ものすごく柔らかく、伸びていく、広がっていく音がものすごく心地よくて、、
目を閉じて聴きたくなるような優しくて綺麗なメロディーや、自然と笑顔になってしまうような音も、
力強かったり、明るかったり、緩やかだったり、、
すごく曲の表情を豊かにしていて、とても美しかった。
いや~すごかった。
いつも聴いている曲がバンドメンバーによってアレンジされていたりすると、しびれますね。
昨日ライブでは全ての選曲も曲順もこれ以上はない!って感じで、素晴らしかったです。
「あれが聴きたいな。歌うといいな。」って思ってた曲がセットリストに入ってなかったとしても、それでも満足出来るような最高のセットリストでした。
最高でした。
そして終演後に、
コブクロのお二人にご挨拶させていただきました。
「コブクロさんに会いたい」
それが私の夢でした。
8歳の頃からの夢でした。
素朴な夢だけどその為に頑張ってこれた、続けてこれた、
そんな夢が叶った。
色んなことがあったけど、続けて来て良かった。と思ったし、
コブクロさんにも歌を歌い続けてくれて、ずっとコブクロでいてくれてありがとうございます。
という気持ちでいっぱいです。
小さい頃から思い描いていた、
その頃は漠然としていたその夢が、昨日現実になりました。
小さい頃の自分に教えてあげたい。
本当に叶ったよって。
夢が叶ったその瞬間は、
信じられなくて涙も出なくて、ただただ震えていたよって。
すごく嬉しかった。
本当に嬉しかった。
私にとっては色んな意味で「奇跡」が起こったライブでした。
本当に「奇跡」が起こったんだな…。
一つ夢が叶った。
私にとっては一つの大きな「奇跡」。
これからはもっと大きな「奇跡」を起こせるように、
また歩きだします。
コブクロさんは私の永遠の憧れです。