第二弾、成瀬が成長と言うか、進化していました。 新たな信者も多数登場しましたが、それぞれに味があり楽しかった。そして、今回も読了後に、成瀬に憧れ、成瀬になりたいと思った自分がいました。

現代を通しての英傑の紹介本と思って読んでいましたが、思っていた以上に面白く読めました。賢者は歴史に学ぶとの締めでしたが、私は理沙のラストコメントの方が沁みました。

またしても、鎌倉に住んだみたくなりました。そうすると、ツバキ文具店が私を待っていてくれる気がします。代書を頼む事もあるかもしれまん。

12巻がシリアスに終了していたので、ドキドキしながら読み始めました。各位ともに、無事でよかったです。中盤以降は、次回以降に回収される種まき？でしたでしょうか・・・とはいえ、テストの結果は古語がポイントと思いつつ、ドキドキです。

いゃ〜、きみ悪い感じの怖いお話でした。前半はスルスル読めて、どんな回収がやって来るのかと思っていたら、段々、気味悪く、おどろおどろ、しながら読了でした。

第二弾、成瀬が成長と言うか、進化していました。 新たな信者も多数登場しましたが、それぞれに味があり楽しかった。そして、今回も読了後に、成瀬に憧れ、成瀬になりたいと思った自分がいました。

今回も、鷹央トリオが、面白おかしくだけでなく、今回は重いシリアスも含めてミステリーを解決します。毎度の医学知識だけでなく、技能研修制度の闇も題材に含まれていました。それなのに、今までのスッキリ感が味わえなかったのは、私だけなのでしょうか

やっと、読むことが出来ました。こういう事をしていては、運はつかめません。清潔に清く正しく前向きに、少々の嫌な事なんて忘れて、ゴーイング・マイ・ウェイ

中盤からは、ページを捲る手が止まらなかった。その恐怖を体験したわけでもないのですが、久しぶりにのめり込みました。七里さんの宮城県警シリーズ、図書館待ちの自作も期待大です。

ひとり・孤独をポジティブに考えられる内容でした。ひとり中級の経験はありますが、楽しかったかor充実していたかと問はれると、少し不安な思いが蘇ってくる未熟者です。

本屋大賞候補、思った内容とは違いました。ジャンル分けすると、何になるのでしょうか。申し訳ないのですが、他の候補作の方が、私の好みという感じでした。