これはフランクフルト? こんなにも美しくお皿の上で彩られているなんて。
他にもチョコレートやスナック菓子がまるで一流レストランの食事のようにプレートに盛り付けられています。
そんな美しい盛り付けをジャンクフードに施している、アメリカのシェフであるJacques Lamerdeさん。シェフである彼は、誰もが知っているようなジャンクフードを皿の上で綺麗にアレンジし、グルメが舌鼓を打つようなプレートに大変身させているのです。
チキンナゲットであったり、キャンディであったり、ポテトチップスまで。コンビニやファストフード店で日頃私たちが購入しているような食べ物を色鮮やかに仕立て上げています。
まるでアート作品のよう。
これは何料理?と思わず聞いてしまいそうなプレートばかりで、皿のなかには何が入っているのか気になってじっくり見てしまいます。
ユニークなアイディアに、繊細な盛り付け。さすがシェフ、まさに圧巻のひとことです。
Jacqueさんは自身の創り上げたプレートをInstagramにたくさん掲載しているので、他の作品も気になる人は是非チェックしてみてください。
見ているだけでお腹が空いてしまう、美しい”ジャンクフード”でした。
Photo by Jacques Lamerde