一般参加型の投票がスタートした『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD（タグ・ホイヤー ヤングガン アワード）』（詳しい投票方法については こちら から）。第2回目となる今回は、ビッグセーブでチームのピンチを何度も救ってきた3人のゴールキーパーにスポットを当てる。
持ち味は何と言ってもそのシュートストップ力。恵まれた体格と並外れた身体能力を生かして、完全に決まったと思われるようなシュートも跳ね返す。俊敏性にも優れており、連続したピンチでも二度、三度とゴール前で決定的なシュートをセーブし、数々のピンチからチームを救ってきた。昨年のリオ五輪では韓国代表の正GKとして活躍し、来年のロシア ワールドカップ出場を視野に入れる。
ク ソンユン選手への投票は こちら から
ハイプレスを繰り出す今季のチームを最後尾から支える守護神。昨季は開幕スタメンをつかむものの右肩の負傷により終盤戦を欠場。しかし、松本からの期限付き移籍を延長してここまでリーグ戦に全試合にフル出場している。決定的なピンチをしのぐセービングはもちろん、得意のフィードで一気に得点チャンスを生み出すシーンも増え、攻撃の起点としてもチームに大きく貢献している。
永井堅梧選手への投票は こちら から
シュートストップ力、判断力、メンタリティーなど、GKに必要なあらゆる能力を高いレベルで兼ね備えた柏アカデミーが生んだ最高傑作のGK。10代の頃から年代別日本代表の常連で、昨年はリオ五輪代表として活躍し、今年はロシア ワールドカップのアジア最終予選を戦う日本代表にも選出された。鋭い反応と優れた状況判断、そして的確な予測に裏打ちされたシュートストップで数々のピンチを防ぐ。
中村航輔選手への投票は こちら から
【ただいまアワード投票実施中！】
投票期間：2017年11月6日（月）18:00 ～ 2017年11月26日（日）23:59
ノミネート選手への詳しい投票方法については こちら から
【TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD】
Jリーグの次世代を担う若い選手層の育成・Jリーグの発展を目的に、各メディア・著名人など、本企画に賛同するアワード サポーターが、J1、J2、J3のクラブに登録されているU-23選手の中から候補者30名を選出。その後、一般投票を含む最終選考にて11名を選抜、2017年12月に表彰する。
詳しくは こちら から
