- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
悪質なタックルがきっかけで今秋のリーグ戦が出場停止となった日本大アメリカンフットボール部の宮川泰介選手(20)が、チーム復帰を考えていることが16日、チーム関係者への取材で明らかになった。
日大3年の宮川選手はこの日、チームを訪れ、出場停止処分が科されたことについて部員らに謝罪。状況が許されるならばチーム復帰も考えたいとの意向を伝えたという。
宮川選手は5月の記者会見で「アメフットを続ける権利はないと思う」として、退部する考えを示していた。だが、同部の選手たちは「可能であれば、再びチームに戻ってきてもらい、一緒にプレーできればと願っている」と復帰を望んでいた。
この記事は有料記事です。
残り222文字(全文506文字)