神戸市、労働組合の「ヤミ専従」問題で100人超処分へ

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 神戸市職員労働組合(市職労)などの役員らが正規の手続きを踏まずに組合活動をした「ヤミ専従」問題で、神戸市は職員とOBら計100人超について、処分や減給相当分の自主返納を求める対応の検討に入った。市は100人超の職員らに不正行為の認識や責任について考えを問う「弁明書」を送付。月内にもまとまる第三者委員会の最終報告を受け、正式な手続きに入る…

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