「本門の本尊」が明確になった。

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会則改正で、はっきりした「本門の本尊」
これで明快、スッキリ!

今日の聖教新聞に、原田会長から「創価学会会則 教義条項」の改正について の発表が掲載されていた。
そうか!宗門から破門され(1991年)、魂の独立を勝ち取ってから23年経ったのか! そして今「本門の本尊」とは弘安2年の大御本尊ではないことを、明快に宣言してくれた。
邪宗日顕宗は弘安2年の大御本尊をとりこにしてきたつもりだろうが、今回キッパリ決別できました。

これで本門の本尊について明確になった。まさに“電源と端子”のような本尊観は否定された。「ご本尊に自行化他にわたる題目を唱え」るところのご本尊が、本門の本尊となった。
これで三大秘法の本門の本尊、本門の題目、本門の戒壇が、一段と明確になった。

ご本尊は「広宣流布の誓願、信心で拝してこそご本尊の力用が発揮されます」との説明に納得です。
仏力・法力信力・行力によって力用が発揮されるんです。

この御本尊のもとで、学会がなかったら仏法を証明できなかった。僕ら庶民が地涌の菩薩だと覚知できたのも、学会のお陰だ。

先だっての3級初級試験の教材での、本門の本尊の解説のどこにも「弘安2年の大御本尊」とは書かれていない。
更にまた、三宝の 仏・法・僧 の僧宝についても「今日では、日蓮大聖人のお心とお振る舞いを継承し、世界広宣流布を推進している創価学会が、僧宝に当たります。」と明快であります。

創価学会の3代会長が、命を懸けて広宣流布に闘ったきたから、本当の仏法が継承できた。仏法が生活に生きづいている。
500年に一度か1000年に一度しか出ることがないと言われた偉人が3代続いた。

政治、文化、経済、教育、芸術のあらゆる面で勝利する時代がやって来た。法華経に説く仏法、即ち創価の思想が、全世界に展開する時代がやって来た。勝って勝ち抜こう!

信心の原動力は感謝であると先生は云われた。学会に感謝、池田先生に感謝

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