テーマ : 「海図の読み方・使い方 」実技編とショートクルーズ体験
前々回、第7回(2018年7月8日)の午前に実施した「海図を読み解いて、海の世界を知ろう」に引き続き、今回は下記の見学・実習、クルーズで締めくくる会を開催いたします。
日 時 : 2018年10月28日(日) 午前10時30分~14時40分
場 所 : 午前10時30分 「海上保安庁海洋情報資料館」集合・スタート
臨海副都心 ゆりかもめ テレコムセンター下車5分
定 員 : 20名
参加費 : 1,000円 (*日本地図学会会員は、500円となります。)
別に昼食代(各自負担)、乗船料(1人820円)が必要となります。
申込先 : こちらのE-mailアドレス宛に以下の内容をご記入の上ご連絡ください。 ⇒
・「地図塾 第8回:今井健三氏の会(巡検)の参加希望」と明記。
・氏名、ご職業、連絡先(携帯電話等)、地図学会会員または非会員の区別。
・申込期限:2018年10月26日(金)
※希望者多数の場合は、事務局で選考の上、可否をご返信いたします。
主 催 : 日本地図学会 http://jcacj.org/ (別ウインドウで開きます)
協 力 : 株式会社ぶよお堂
日本橋 日曜週末「地図塾」とは・・・
2018年春、日本地図学会は広く地図の魅力を社会に広めるために小さい「地図塾」を開設します。今、テレビ、雑誌等で再び地図ブームが起こっています。この「地図塾」では、地図にさらに深く興味を持っていただくために「地図」の歴史や地図に秘められた人類の知恵を現代の地図、古い地図を題材にして、さまざまな地図のスペシャリストをお招きして、自由に語り合う場を設けました。収容人数は少ないですが、会を重ねてより多くの方々に地図の素晴らしさ、地図の楽しさを広めればと思っています。■日本地図学会について
近年における情報化社会の進展は目覚しいものがありますが、これに伴って地図情報の需要も増大し、またコンピュータマッピング、GISなど新しい分野も開拓され、地図作成・地図利用の技術も著しい発達を見せております。 本学会は、このような情勢を背景に、内外の関係団体と緊密な連携のもとに、地図に関する研究活動や情報収集交換につとめ、会員諸氏にすぐれた地図情報を提供し、地図作成・地図情報利用技術等の発達に寄与することを目的として、昭和37(1962)年11月に創立されました。この間、わが国を代表する地図学研究団体として、国際地図学協会 International Cartographic Association (ICA)と緊密な連絡をとり、国際交流の場を拡げてまいりました。 国内外における地図学の発展・振興に向けて活発に活動を行っています。