ツイッターやインスタグラムでも投稿していますが、字数制限などもあって、少しまとまった記述ができないかと、noteを始めました。

まず家族ですが、３人の子供がいます。noteでは１号、２号、３号としておきます。性別は内緒です。１号、２号とも中学受験経験者です。３号は中学受験2023組。３号はサピ生ですが、１号２号は他の塾に通っていました。

noteでは、主に以下の３つの観点から投稿したいと思っています。

（ １ ）中学受験サポート

以下に述べるように、他の受験ママや受験パパと比べれば、受験界での経験は少しだけ豊富だろうと思っています。その経験を活かして３号の中学受験サポートを日々行なっています。フルタイム労働との両立って、かなり厳しいですよね。

（ ２ ）英検勉強サポート

ぼく自身の大学時代の経験などもあって、わが子には小学生の間から英検を取得することを勧めてきました。１号も２号も３号も小学生のうちに準２級まで取得しています。基準で言うと高校中級程度の英語力という評価になります。３号はまだ準２級ですが、１号は準１級、２号は２級までとりあえず取得しています。２級より先、特に準１級になるとものすごく難しくなりますが、勉強法を間違えなければ、準２級までであれば小学生でも取得できます。

（ ３ ）中学受験制度の改革提案

御案内のとおり、なかなかうまくいかない大学入試改革。小学生での英語学習本格化。首都圏を中心に加熱し続ける中学受験。そして新型コロナウイルス感染症の影響。そこに、ぼく自身の人生経験や上記（１）（２）が重なって、中学受験にも改革すべき点があるのではないかという問題意識が強まってきています。既に一定の考えがありツイッターやインスタグラムには投稿しています。しかし今後様々見聞きすること、あるいは読者の皆さまのお考えを伺いながら、必要に応じて改善していきたいと思っています。

最後になりますが、ぼく自身のことについて。

ぼく自身は現在某商社に勤務するサラリーマンです。仕事のことはプライベートに持ち込みたくない思いが強く、noteの場で記すことは多分ないと思います。その昔、教員になりたいと本気で思っていた時期もあり、その夢を一部叶えるべく、大学生の間に大学受験英語塾を作りました。口コミだけで広がった小規模な塾で、ぼくの卒業と同時に閉じましたので、その名を知っている人はいないでしょう。小規模でしたが生徒の進学先は東大、京大、一橋、早稲田、慶應、明治など。大学卒業後は、以上の流れもあって、まずは大学受験予備校に就職。いずれ転職することを心に秘めていましたが、受験指導面でもう少しやり足りなかった思いがあり、大学受験生の受験指導をしていました。ただ、受験業界だけで終えるつもりはなかったので、予定どおり転職。現在は商社に勤務しているというわけです。生徒に英語を教えていたという背景もあるので一応触れておきますと、TOEICは990点（満点）です。

自己紹介なのに長文となってしまいました。ここまで読み進めていただいた方、ありがとうございました。