10月中旬以来プレーしていなかったチェルシーのDFジョゼ・ボシングワが、シーズンを通じて悩まされていた膝の手術に踏み切ったことが判明した。復帰まで3カ月ほどかかる見込み。

ボシングワは今週に入って母国ポルトガルのリスボンに飛び、膝の専門家に助言を求めていた。その結果、膝の故障を治療するには手術するしかないとの結論にたどり着いたようだ。

一方、マンチェスター・ユナイテッド戦で脛骨を骨折し、戦列を離れているDFアシュリー・コールは手術の必要がないことが判明し、チェルシーにとって朗報となった。