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妊婦の足の浮腫み(むくみ)と対処方法 【妊娠36週 10ヶ月 正産期までもう少し 】#妊娠 #妊婦 #出産 #臨月

2016年07月11日 | 千田泰禅 妊娠 出産 育児 教育
妊婦で36週(10ヶ月)といえば、もう少しで正産期(37週)という時期。

これまでも妻はお腹の張りが酷かったり(ひどかったり)、胎動(赤ちゃんがお腹の中で動く)も感じていた。

胎動やその他の原因で陣痛ではないものの、お腹が痛むことが増えてきました。痛くなったら背中やお尻をさすることで痛みが和らぐようにしていた。

そんな中、

妊婦で36週(10ヶ月)で、あらたに気になり始めたのが、足の浮腫み(むくみ)。

足の浮腫み(むくみ)で、結構パンパンになってしまいました。妻だけでなくお腹がいよいよ大きくなり、足の付け根が圧迫されるため、妊娠後期に起きやすい症状だそうです。

(他サイト参考)
妊婦のむくみ解消法!妊娠後期に足がむくみやすい原因は?(こそだてハック)
http://192abc.com/archives/pregnancy-childbirth20140622


しかも足の浮腫みのせいか、この1週間で3kg増加。これは妊娠高血圧症候群か。。。と心配に。

健診で医者に相談してみました。これまでお腹が張るようなことはしないで、安静にしていなさいと言われてきたので、足のマッサージをするとお腹が張ってしまうので、絶対にやってはいけないことだったけど、

主治医からは、『もうすぐ37週だし、もう産んでもいい時期なので、足が浮腫むようならマッサージをしていいし、マッサージに限らず、体を動かすようにしないとちゃんとした陣痛が来ないので、お腹が痛む場合は、休みながら歩くように』と言われた。

(普通だと数時間歩いていいと言われるみたいだけど、先生もまだ心配なところもあるのか30分くらい歩いたほうが良いと少なめに言われた)

妻の場合、今まで妊娠初期から、お腹がずーっと張っていたので、この1年間ほとんど動かないで、じーっと過ごしてきただけに、動いていいよと言われるところまで来れたかと少し感動。

血圧が高くなかったので、妊娠高血圧症候群でもなかった。但し、毎日血圧を測って下が80、上が130を超えたら病院に来るようにとのこと。

気になるようだったら、入院でもいいんだけどこれからの時期は、ちゃんとした陣痛になるように体を動かさなくてはいけないので、入院すると動きにくくなるので、あまり良くないらしい。

妊婦の時に足が浮腫んだ経験がある友達のママからおすすめされた浮腫み(むくみ)防止ソックスを購入。

浮腫み(むくみ)防止ソックス







ドラッグストアで少し強めの昼用と、夜用の2種類のスリムウォーク(SLIM WALK)を購入。メディキュットと悩んだけど、指が開けてよりリラックスできそうだったスリムウォークにした。購入して数日間、浮腫み防止ソックスをはき、お風呂に入念に入り、マッサージを繰り返すことで、浮腫み(むくみ)がかなり改善された。そして、37週の正産期に無事突入。

まずは良くなってよかった。出産までもう少しなので、浮腫みもそうだし、お腹の痛みの緩和などできることをサポートしていこうと思う。

(妊婦の足の浮腫み、お腹の痛みの緩和、適度な運動、体重を意識した食事、精神面のサポートの日々より)



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