Bovska(ボフスカ)


Siema!

Paulaでする。

今日も
今年デビューした注目のシンガーソングライターを紹介したいと思います。光る才能がいっぱい!

Bovska(ボフスカ)
fot. Murgrabia (foto.facebook)
▼プロフィール
1985年7月にWarszawa(ワルシャワ)で生まれる。本名Magda Grabowska-Wacławek(マグダ・グラボフスカ=ヴァツワヴェク)。ショパン音楽大学卒。卒業後はアーティスト活動の傍ら、作曲家としてアニメ映画などに曲提供もしていた。2016年3月にデビューアルバム『Kaktus(サボテン)』をリリース。リードシングル「Kaktus(サボテン)」がネットを中心に大ヒットし、TVN曲局のドラマ「Druga Szansa」主題歌に抜擢された。
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というわけで下積み時代を経て今年注目を浴びまくりなアーティストです。まずはきっかけとなったこちらをどうぞ!

Kaktus(サボテン)



このリズミカルさ、高低さのあるメロディーに、マントラみたいなサビ!かっこいいし、クセになっちゃう♪さすがヨーロッパ屈指の名門、ショパン音大卒の才能です。

Póki Czas(今のうちに)



しかもこのスタジオセッションで撮影されたMVシリーズ、いくつかあるのですが、クオリティ高くて実に素晴らしいです。Bovska(ボフスカ)は、このセッションでシンセを弾いているキーボーディストJan Smoczyński(ヤン・スモチィンスキ)と一緒にデビューアルバムを製作しました。

Klik(クリック)



Bovska(ボフスカ)は「Kaktus(サボテン)」がドラマ「Druga Szansa」のプロデューサーの耳に止まり、主題歌となったのですが、結果的にそれ以外にもデビュー作『Kaktus(サボテン)』の多くの曲がドラマに挿入されました。これ以上ないプロモーションですね!

Dachy(屋根)



彼女は元々、英語で歌詞を書いて歌っていたのですが、キーボーディストのJan(ヤン)の強い勧めがあり、ポーランド語で書き始めたそう。それがきっかけで作風も少し変わり、今のブレイクへ至ったようです。こちらは以前、英語で歌っていたときの曲。

Long Way



こちらも英語時代の歌ですが、今年ポーランドで公開されたラブコメ映画『Planeta Singli(独身の惑星)』の挿入歌にもなりました。レコーディングの1stテイクが使用された曲だそうです。

The Man with an Unknown Soul



才能あふれるシンガーソングライターBovska(ボフスカ)を紹介しました。ぜひ聴いてね♪ iTunesでも買えるよ♪



最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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