ボッチャ

記者もやってみた コートの上の頭脳戦、息抜けぬ試合展開

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
ボールを投げる佐藤駿さん。左側後方にあるのがランプ=写真はいずれも東京都練馬区で2016年9月17日、浜名晋一撮影
ボールを投げる佐藤駿さん。左側後方にあるのがランプ=写真はいずれも東京都練馬区で2016年9月17日、浜名晋一撮影

 リオデジャネイロ・パラリンピックで日本チーム(脳性まひ)が銀メダルを獲得して一躍脚光を浴びたボッチャ。元々はヨーロッパで脳性まひや四肢の重度障害者のために考案されたスポーツだ。知名度は必ずしも高いとは言えないが、パラリンピックで観戦し、ゲームの駆け引きや独特の緊張感に魅力を感じた人も多いはず。障害の有無に関わりなく、誰でもプレーできるボッチャ。その楽しさと難しさを体感してみた。【浜名晋一】

この記事は有料記事です。

残り1650文字(全文1847文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月