もう黙ってられない! 原発なくせ! ちばアクション

原発再稼働阻止!原発輸出絶対反対!福島の子ども達を守ろう! chiba20110507@mail.goo.ne.jp

これは酷い!! 子どもたちに放射能ゴミを掃除 Npo法人 ハッピーロードネット

2015-09-28 14:20:26 | 福島ニュース

「子どもたちの未来のため」に子どもたちに放射能ゴミを掃除させるなんて、どう考えてもおかしい!アベコベ政権下の犯罪的「ボランティア」運動!Npo法人 ハッピーロードネット ふくしま・こども・未来 プロジェクト

◎その基本理念は
福島第一原発事故による被災地域で、できる限り速やかに生活基盤を整備し、子供を安心して育てられるようにするための、地域を取り戻す様々な活動を、住民主体で取り組む。
@aresan_nishioka 6時間6時間前
◎代表の西本由美子とは何もの

日本会議−櫻井 よしこの「憲法改正1000万人ネットワーク」代表発起人の一人
https://kenpou1000.org/about/member.html

中西 輝政京都大学名誉教授
長尾 一紘中央大学名誉教授
西 修駒澤大学名誉教授
西本 由美子NPO法人ハッピーロードネット理事長
長谷川 三千子埼玉大学名誉教授
百田 尚樹作家
平川 祐弘東京大学名誉教授

ハッピーロードネットって、原発事故前は青年会議所といっしょになって、原発を推進していた団体。
事故後は桜を植えるプロジェクトで、県外の子どもたちを福島県に呼び寄せて被ばくさせている。そのイメージソングを歌うのがGLAY。

 

地元新聞 福島民報も募集

 

6号国道美化、若い力を結集 来月10日5年ぶり一斉清掃

 

 

 浜通りの中高生らによる6号国道の一斉清掃ボランティア活動「みんなでやっぺ!! きれいな6国(ろっこく)」が10月10日、5年ぶりに復活す る。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で平成22年を最後に中断していたが、「活動を再開し、浜通り復興を広く発信したい」との若者の熱意が 大人を動かした。当日は生徒ら約1000人が新地町からいわき市までの延べ約50キロ区間で地域再生への思いを一つにする。


 清掃ボランティア活動は平成19年、常磐自動車道の全線開通に向けた機運を高める活動の一環として始まった。22年まで毎年開かれ、最大で生徒約2200人が参加した。
  今年3月、相馬市の6号国道で行われた桜の植樹イベントに参加した相馬高3年の太田魁世君(18)らが投げ捨てられた空き缶などのごみの多さを残念に思っ た。友人らに清掃活動の復活を呼び掛け、震災前に実行委員会事務局を務めていたNPO法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長(62)にも訴えた。
  「震災前の取り組みを一つずつ再開することが、浜通り復興のアピールにもつながる」。太田君らの言葉に感銘した西本理事長は清掃活動を支援していた相馬、 原町、浪江、南双葉、いわきの各青年会議所、国土交通省磐城国道事務所などに相談。沿線の高校や中学校、市町村などの理解も得て、復活が決まった。
 新地町からいわき市までの10市町のうち、放射線量が高い双葉、大熊両町での清掃は見送った。帰還困難区域を抱える浪江、富岡両町は青年会議所会員ら大人のみで作業する。
 残り6市町は地元の中高生らがごみ袋を手に道路を歩く。これまでに約1000人から参加申し込みがあった。
  当日は各地に集合場所を設け、飛び入り参加も受け付ける。会場と時間は【図】の通り。いわき、広野、楢葉、富岡、浪江地区は午前9時から、新地、相馬、南 相馬地区は同10時から開会式を行い、約2時間の活動に入る。国道は交通量が多いため、安全指導も行う。本部・総合会場は広野町の二ツ沼総合公園となる。
 太田君は自らの呼び掛けが実を結んだことに「小さなことの積み重ねが浜通りを復興させると信じている。多くの人に参加してほしい。今後も、自分たちにできる活動を展開したい」と力を込める。
 一方、過去の参加者から寄せられるエールも増えている。第1回から携わるいわき市の会社員小堀裕紀さん(25)は「自分たちの取り組みを引き継いでもらい、5年ぶりに復活するのは感無量。今後も続けてほしい」と期待している。


■一般参加者を募集
 実行委員会は一般の参加者を募集している。当日、各地の集合場所で受け付ける。誰でも参加可能で、中高生と一緒に清掃作業に当たる。問い合わせはNPO法人ハッピーロードネット 電話0240(23)6172へ。

 

( 2015/09/23 08:36カテゴリー:主要



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