他人iPS移植
臨床計画を国に提出 神戸・医療センター
毎日新聞
2016/10/28 07:00(最終更新 10/28 09:05)
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神戸市立医療センター中央市民病院は27日、目の難病患者に他人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製した網膜組織の細胞を移植する世界初の臨床研究計画を厚生労働省に提出した。5人の患者の目に、細胞が混じった液体を注入する方針。同省の評価部会で認められれば、来年前半にも移植手術が行われる見通し。
臨床研究は、京都大iPS細胞研究所など…
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