StorSimple Virtual Array を利用できるサブスクリプションを追加

執筆者: Anoob Backer (Senior Program Manager, Cloud + Enterprise)

このポストは、2 月 2 日に投稿された Expanded subscription offers for StorSimple Virtual Array の翻訳です。

 

現在、StorSimple Virtual Array は Microsoft Enterprise Agreement (EA) のお客様のみに提供されています。StorSimple Virtual Array ハイブリッド クラウド サービスをより多くのお客様に活用いただけるようにするために、このたび、MSDN、従量課金、およびその他のサブスクリプションのお客様にも提供を開始することにしました。詳細については、StorSimple ソリューションの料金ページを参照してください。

柔軟な従量課金制サブスクリプションをご利用の場合、中堅中小企業 (SMB) のお客様にも StorSimple Virtual Array をお使いいただくことができます。また、MSDN サブスクリプションのお客様は POC を実施したり、開発用やテスト用のワークロードを実行していただくことができます。いずれの場合でも、新しい Azure ポータル内で StorSimple Virtual Array をファイル サーバー (NAS) または iSCSI サーバー (SAN) として構成できます。

StorSimple Virtual Array は Azure ポータルで簡単に操作できるように設計されています。StorSimple デバイス マネージャーを作成すると、すべての StorSimple Virtual Array を管理できます。サービス作成時には必ず StorSimple 仮想デバイス シリーズを選択してください。

StorSimple Virtual Array 1200 Series

詳細については、StorSimple の製品ドキュメントを参照してください。また、ご不明な点は StorSimple MSDN フォーラム (英語) で既に投稿されている質問と回答をご確認いただくか、新たに質問を投稿することもできます。StorSimple ユーザーとの交流にもご利用ください。

マイクロソフトでは皆様からのフィードバックをお待ちしております。ご意見または機能に関するご要望がありましたら、StorSimple の UserVoice (英語) へお寄せください。また、支援が必要な場合はマイクロソフト サポートへお気軽にご連絡ください。