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夏になり、クックパッドでじわじわと検索数を上げているメニューがあります。それが「冷やしあめ」。関西では定番といわれている「冷やしあめ」ですが、どんなものか皆さんご存知ですか?”あめ”という名前がついていますが、お菓子ではなく”飲み物”なんです。
「冷やしあめ」とは?
「冷やしあめ」は、お湯で溶いた麦芽水飴に生姜汁を加え、キンキンに冷やした飲み物。甘さの中に生姜のぴりっと感があり、暑くなると飲む人が多いのだそう。そんな夏にぴったりの飲み物がおうちでも作れるので、さっそく作り方を見てみましょう。
材料3つで作れる
和製ジンジャーエール=冷やし飴
生姜が利いた、ちょっと大人向きのピリ辛味。夏バテ防止に好みの濃さに割って飲みましょう。
軽い夏風邪にも効果アリ!
生姜が効いた大人向きの夏ドリンク。炭酸で割って飲むと”ジンジャエール”のような味わいになるのだとか!
★作り方のポイント
まず初めにお湯を沸かして、そのあとに水飴を投入。生姜汁はそのあとに加えるようにしましょう。
水飴なしで作る「冷やしあめ風」レシピも!
ひやしあめ
懐かしい夏の御馳走・・・
おうちにも近所のスーパーにも「麦芽水飴」がない…という人は、こちらのレシピを試してみてください。砂糖とはちみつを使って甘さを出し、最後に生姜汁を入れて冷やすだけ。つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポート)でも「すっきり後味でのみやすかった」「夏になると飲みたくなる」と好評ですよ!
関西では定番といわれている夏の味を、ぜひご家庭でお楽しみください。
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