2017年9月8日金曜日

Apple OS 10.13 High Sierra での旧FCP7は未対応

今朝、こんなメールをアップルから届いたのでご紹介します

私はFCP7を未だに使い続けている数多いユーザです。
しかし、問題は Sierra (OS10.12) にてMotionsが使えなくなった。
そろそろすべてAdobe Premiereに戻るかと思いつつあるところですが、ちょっとしたことは今のPremiere ProよりもFCPのほうが使いやすくなってしまった(逆転現象)。

更にFCP-Xは使い勝手が悪くなった(iMoviesみたいになった)ので更に使いたくなくなりずっとアップグレードしないまま今まで頑張ってきたところでしたが、とうとう終止符を打たれた。

実際 High Sierra にアップグレードしなければいいってことだろうけど。

私が主に使っているのは FCP7, Soundtrack Pro, Compressor。
Adobe Premiere Proの問題はDVDを作る機能がなくなりました。
Adobeいわく、Creative Cloud時代なので、ネットで配信しろとなったので、Encoreが付属しなくなりました。

(´Д`)ハァ…

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お客様各位
弊社の記録によりますと、お客様は Final Cut Studio に含まれているアプリケーションをご利用の可能性があることになっています。それらのアプリケーションと今秋リリースされる macOS High Sierra の互換性について重要な情報がありますので、ここにお知らせいたします。
以前のバージョンの Apple プロ向けビデオアプリケーション (Final Cut Studio の付属アプリケーションも含む) は、macOS High Sierra を搭載しているコンピュータでは起動しません。
新しいバージョンの Apple プロ向けビデオアプリケーション (Final Cut Pro X や Motion 5、Compressor 4) は、macOS High Sierra に対応しています。これらのアプリケーションは Mac App Store で購入することができます。
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Apple のプロ向けアプリケーションと macOS High Sierra の互換性についての詳細は、このサポート記事を参照してください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
Apple