アニメメモ(2010年1月その1)

テガミバチ」14話:死骸博士 [2010年01月09日]

テガミバチとして精勤するラグ。が、最近いささか過労気味。医療班の検診を進められるが、折も折、医療班の長ドクター・サンダーランド・Jrがレア生物であるらしいステーキを拉致してしまう。解剖〜が口癖で、悪評のたえない博士からステーキを取り戻すべく、ラグたちは禁断の研究室に侵入するが…。


「さあ、解き放とうぜ、その身体!」
…謹んでお断りいたしませう(苦笑)。


ドクター・サンダーランド・Jrのキャラクター紹介
+副館長(アリア)の心弾お披露目エピソード。
研究のために様々な生物の死骸を扱い、解剖〜が口癖のために
「死骸博士」「ヘルズキッチン」という悪評プンプンながら
実は…なドクター・サンダーランド・Jr
というオチが最初から見え透いているのがイマイチだった。


ラグのチョップとかザジの仔猫愛玩とかネタシーンの方が
やけに力入っていたような気がする…。


あとOP・ED変更。
曲はどちらも悪い感じではないけど、
1クールで変えてしまうのはなぁ…。
特にスガシカオのOPは気に入っていたので惜しい気もする。
ビジュアルは前より良くなったと思う。
特に前OPは印象的な場面を散りばめて作ったイメージビデオ風で
OP映像としての統一感みたいなものが感じられなかったので。

エレメントハンター」26話:ディープメモリー・ダイバー [2010年01月09日]

ネオQEXの虜になったホミとハンナ。不思議な繭の中で蘇るふたりの記憶。それは互いの幼時の記憶…。孤児となり地球に里子に出されたホミ。政府の実験で作り出された「人間」であるハンナ。目覚めた二人は、夢を見せたものの「存在」を感じとるのだが、その「存在」の意図とは一体いかなるものか…?


ソラリス未知との遭遇か…。
あるいは●ヴァとか鮒とかラゼPONとかエウレカとか。
未知の存在とのファーストコンタクト描写とか
人間の内面描写とか
やはり、そう斬新なものは中々出てこないもんですかね〜
と二人の内面描写を見て思ったり。
水→羊水→胎児→幼児期の記憶
みたいな感じなのだろうか…?


ふたりの記憶に共通点らしいものを
におわせている点はともかくとして
この場合、二人の間に何らかの吊り橋効果が働くもんでしょうかね…?
恋愛フラグでも立てば、ホミ君の死亡フラグ回避
…というわけにもいかないのか。