kus********

2008/9/10 21:49

22回答

超新星爆発・・・・中心核が重力崩壊して、衝撃波・・・・これは結局核爆発に、なるのですか？また、超新星でもなく、惑星状星雲を形成するのでもない・・・・・新星は、爆発なのですか？それと、近くに起こった

超新星爆発・・・・中心核が重力崩壊して、衝撃波・・・・これは結局核爆発に、なるのですか？また、超新星でもなく、惑星状星雲を形成するのでもない・・・・・新星は、爆発なのですか？それと、近くに起こった 超新星爆発で、今は大丈夫でも、後で衝撃波か、何かが、来そうなのが有りますか？三つ一度に聞いた欲張り者をお許しください。

天文、宇宙・6,629閲覧・xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

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tnod3300

2008/9/11 2:39（編集あり）

>超新星爆発・・・・中心核が重力崩壊して、衝撃波・・・・これは結局核爆発に、なるのですか？ なります。 中心核の重力崩壊（厳密には中性子星が残る場合は重力崩壊には至らないのだが）の反動に伴う猛烈な核暴走の連鎖により起こると考えられています。 >また、超新星でもなく、惑星状星雲を形成するのでもない・・・・・新星は、爆発なのですか？ 質問者様には大変申し訳ありませんが、新星については過去に私が記載した愚答がありますのでそちらを参照下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115705076 >それと、近くに起こった超新星爆発で、今は大丈夫でも、後で衝撃波か、何かが、来そうなのが有りますか？ 現段階ではそのような天体は発見されていません。 しかし、今後、地球に何かしらの影響を与えかねない超新星を起こしそうな天体はいくつか存在することが判っています。 http://jumk.de/astronomie/special-stars/hr-8210.shtml ↑ペガスス座のHR 8210という符号の、アルタイルのような恒星と太陽質量を上回る大質量白色矮星による連星です。 地球からは150光年という、至近距離にあります。 危ないのは白色矮星の方。 こちらはペアの恒星と近接連星（太陽－水星間の距離と同等）を組んでいることから、白色矮星へのガスの流入が相当量になっているようです。 この白色矮星の質量と、白色矮星がペアの恒星から取り込んだガスの質量の和が太陽の1.44倍質量に達したときにⅠa型超新星が起こります。 Ⅰa型超新星は通常の大質量星の末期であるⅡ型超新星と比べると格段に大きなエネルギーを放出するので、仮にこの星が超新星を起こすようだと、環境的にも生命体的にもそれ相応のダメージを受けることが懸念されています。 しかし、いつ頃超新星が起きそうなのか・・・ということについては明確にはなっておらず、1万年後とも数百万年後とも考えられているようです。 http://jumk.de/astronomie/big-stars/eta-carinae.shtml ↑りゅうこつ座ηという、6等星です。 この星は地球から約7500光年という、遠方に位置しているのですが、実は太陽の120倍以上という、恒星の中では宇宙規模でも最大級の質量を誇っており、超新星を遥かに上回る極超新星の可能性が示唆されています。 高輝度青色変光星と呼ばれる、極めて不安定な状態になっていて、超新星を起こす時期は明日かもしれませんし、300万年後かもしれません。 仮に極超新星で、尚且つエネルギーの放射軸が地球を向いていた場合、こちらも深刻な影響を及ぼしかねないとされています。 ちなみに深刻な影響・・・という部分ですがどの程度か、ということに憶測に頼った明言は避けたいと思います。 余りセンセーショナルに騒ぎ散らすのは性分ではありませんので・・・

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その他の回答（1件）

コーチャンフォー　北海道の書店名 私の名に似ていたので

2008/9/12 19:50

超新星爆発に付いて，私は全く今までの宇宙の考え方と違う爆発状態を考えて居ます。 それであなたの質問の趣旨と一寸違うかも知れませんが。 さてこれは恒星の出来ている構造に拠って爆発状態が出来上がるのです。 それで，もしこの恒星が全く今までの考え方と違って出来ていると思ったこと有りましたでしょうか。 おそらく無いでしょうね。世界的規模で見渡しても，はたして何人ぐらい居るでしょうか？ それで先ず，この恒星がどう出来ているかを私なりに考えていますが，そしてそれに拠って起こったと見られる，その爆発が起こった現象が次にみられます。たまにこれが出辛い事がありますが，その時は何回かし直しますと出ます。 http://imgsrc.hubblesite.org/hu/db/2003/10/images/a/formats/pdf.pdf どうしてこういう現象が起こったかという前に，私の考える全宇宙がどう成って行ってるのかという事を，過去に回答していますので見て頂いて，その上で今の爆発現象の説明をさせて頂きたく思います。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212699917 こういうことで超新星爆発は，恒星が回りのカバーに拠って内からの水素等のガスをふさがれて，それで呼吸点を失ったので起こったのです。 ところでこの爆発は私の目には噴出物が飛び出て，それが広がって行っているとしか見えないのですが。それがニュートンの科学誌でも，これは光のエコーと言っています。その見解はこの現象は，ガス状の物が元々有ったというのです。 それでこういうことはおかしいのではという理由です。 太陽の６０万倍もの明かりで輝いて，光だけ出すという現象は考えられない。 また光の性質として，その噴出物を押し広げて行っているとは思えない。 それで光はガスの中を通り過ぎるか，吸収されるか，分からなくなるかです。 仮に粒子が当たって広げているとすると，粒子が均一に広げて行く事は不可能で，それに当たると，囲んでいる物質は無造作な衝突に拠ってバラバラに崩れて行ってしまう。 それでここでは，あくまでも爆発物が広がっている設定しか考えられません。 その理由は それは相似形に広がっています。 もしそこに元々有る物なら，光が当たると，例えば，あご，口，ほっぺ，目という風に段々増えて見えて来ます。 しかしここでは，目とか顔の輪郭全体が大きくなって行くのは，物質の広がりが拡大して行くので，それは爆発物が広がっている姿です。 光は何らかの噴出物が伴って，その結果そこから放出される光です。 そして最初の噴出物が飛び出て光って，それが拡大して行っている事は明瞭な事実だと私は思います。 このように恒星が爆発する原因はこういう事でで，そのカバーの破れ具合で爆発の形が違って来ると思うのです。 結論とするところは，恒星の構造の今までの考え方を変えないと，宇宙の謎は永遠と分らないのではと言いたいのです。 ところで恒星のこのような爆発現象ですが，実はもう一つの超新星爆発を通して，この私の恒星の構造を通して説明すると非常に上手く行くのですが，それをここで試みましたが，字数を超えてしまい上手く行きませんでした。 それが１９８７Ａという超新星に付いてです。 それでもしこの事に付いて興味お有りでしたら，「超新星１９８７Ａはどのようにして爆発したと思いますか？」 というような御質問をして頂けますとありがたいのですが。 ちなみにその１９８７Ａは下です。 http://www.jyi.org/articleimages/1273/originals/img5.jpg