非常に解り易くgaeの概要、背景、環境構築について説明してある。
また、厚すぎず、薄すぎず、ちょうど良い情報量で、飽きる前に読み切れる。
通勤、通学の中でgaeの概要を把握 → 自宅に帰って軽く実装 → 有効性を判断
という流れに用いる場合適切な一冊なのではないでしょうか。
環境構築に十分な情報はあるが、情報を凝縮した影響からか、
個人的な感想としては、肝心のbigtable等の実装方法にどこまで幅があるのか解りづらい。
既にgaeの採用が決まっていて、具体的な構築方法に迷っている状況や、
コアな実装方法を用いる事が決まっている状況であれば、もっと適切な本がある。
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Google App Engine for Java [実践]クラウドシステム構築 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESSプラスシリーズ) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2009/9/10
(株)グルージェント
(著)
Google App EngineはGoogleの提供するクラウド環境です。Python版に続いてこの春、Java版が発表されたことで、クラウドベースのシステム構築が、いよいよ業務レベルで現実のものになりました。本書は、Google App Engine for Java(GAE/J)による開発手法、従来型のシステム構築との考え方の違い、GAE/Jのデータベース環境BigTableの活用ノウハウ、Google Appsとの連携、テストのしかた、課金システム解説など、すでにGAE/Jによるシステム事例を持つ筆者が、現時点で持ちうるノウハウを詰め込んで解説した書籍です。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2009/9/10
- ISBN-104774139858
- ISBN-13978-4774139852
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2009/9/10)
- 発売日 : 2009/9/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 312ページ
- ISBN-10 : 4774139858
- ISBN-13 : 978-4774139852
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,468,173位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
GAEを多少なりとも触ったことのある人向き。
ある程度、前提知識を持っているものとして、
簡略化されたり、一言で終わらせている部分がある。
このため、
Googleのページにある例をそのままプログラムしてみたとか、
月刊誌等の記事をそのまま入れてみたという経験だけだと、
読みづらい部分が多い。
「Google App Engine / クラウド・アプリケーション開発講座」を
揃えると、応用編として、この本が重宝する。
ある程度、前提知識を持っているものとして、
簡略化されたり、一言で終わらせている部分がある。
このため、
Googleのページにある例をそのままプログラムしてみたとか、
月刊誌等の記事をそのまま入れてみたという経験だけだと、
読みづらい部分が多い。
「Google App Engine / クラウド・アプリケーション開発講座」を
揃えると、応用編として、この本が重宝する。
2010年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
GAEをgoogle上にある、GAEに関する情報をgoogleの関係者でない技術者が紙の製本にまとめた書物。
google上には相当わかりやすい情報があって、それを見るのとたいして変わらない。
紙で製本されたものがほしい人にはいいのではないかとおもう。
外部の人間がリアルタイムで発行するとすれば、この程度が限界かとおもう。
第三者としての検証やサンプル提示、本としての構成も特にわかりやすいものでなく、googleのHPを見ているのと変わらない。というかgoogleの日本語の説明のほうがわかりやすい。
著者達はこの本を書くことによってGAEの勉強になったとおもうが、第三者に提示するには検証等がほとんどなく、googleのHP以上の価値は紙で製本されていること以外に感じられない。
はっきりいって書いたほうは価値があっただろうが、読みほうとしてはメリットはあまりない。
製本されて情報としては価値があるので、それにメリットを感じるなら購入するのもよいとおもう。
google上には相当わかりやすい情報があって、それを見るのとたいして変わらない。
紙で製本されたものがほしい人にはいいのではないかとおもう。
外部の人間がリアルタイムで発行するとすれば、この程度が限界かとおもう。
第三者としての検証やサンプル提示、本としての構成も特にわかりやすいものでなく、googleのHPを見ているのと変わらない。というかgoogleの日本語の説明のほうがわかりやすい。
著者達はこの本を書くことによってGAEの勉強になったとおもうが、第三者に提示するには検証等がほとんどなく、googleのHP以上の価値は紙で製本されていること以外に感じられない。
はっきりいって書いたほうは価値があっただろうが、読みほうとしてはメリットはあまりない。
製本されて情報としては価値があるので、それにメリットを感じるなら購入するのもよいとおもう。
2010年4月9日に日本でレビュー済み
他の方もおっしゃっているとおり、Datasotre(Bigtable)についての説明がとても充実していたことと、個人的にはAppsとの連携ももう少し欲しかったところではあるが、Google Data APIとの連携についても解説されており、AuthSubについての説明が大変役に立った。
主観的な意見だとは思うが、入門書としても、Googleの日本語版ドキュメントを読みながらであれば、難しくはないと思う。
主観的な意見だとは思うが、入門書としても、Googleの日本語版ドキュメントを読みながらであれば、難しくはないと思う。
2009年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はGoogle App EngineというPaasのプログラミングの仕方を記述したものではない。
システムとしてインテグレートするために、どのような制約があるのか、
どのようなメリットがあるのか、どのようなコスト体系なのか、という情報が
事細かに記述されている。
ソフトウェアエンジニアであればある程度、懇切丁寧な入門書は往々にして
必要ないことが多い。
システムを構築する上で、Google App Engineというインフラを選択肢の
一つとして検討するための情報がここにある。
システムとしてインテグレートするために、どのような制約があるのか、
どのようなメリットがあるのか、どのようなコスト体系なのか、という情報が
事細かに記述されている。
ソフトウェアエンジニアであればある程度、懇切丁寧な入門書は往々にして
必要ないことが多い。
システムを構築する上で、Google App Engineというインフラを選択肢の
一つとして検討するための情報がここにある。
2010年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
データストアに関する記述(4章)が充実していた。
*「入門GoogleAppEngine for Java」と「新人プログラマのための〜クラウドアプリケーション開発講座」と比べて
この章だけでも、前述の2冊よりは価値があると思う。
(他のAppEngine本をまだ読んでいないので、最良の選択かどうかは分からない)
*「入門GoogleAppEngine for Java」と「新人プログラマのための〜クラウドアプリケーション開発講座」と比べて
この章だけでも、前述の2冊よりは価値があると思う。
(他のAppEngine本をまだ読んでいないので、最良の選択かどうかは分からない)