あまり好みの絵ではないですが、読んでいるうちに ジワジワと暖かさが伝わってくる感じで
読み終えるころにはグレゴリさんの他の作品も
読んでみたくなるほどのお気に入りになりました。
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田舎暮らしはじめました うちの家賃は5千円 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/18
グレゴリ青山
(著)
田舎暮らしエンジョイのコツ、つまってます。
家賃の安さにひかれ、勢いだけで田舎へ引っ越し。理想と現実、すべて見せます。
老後のことが心配で、節約のために和歌山の田舎へ引っ越したグレゴリさん。引っ越しの大変さ、近所付き合い、土いじりの楽しさ、肥のモンダイ、虫のモンダイ……そこでの生活は未知との遭遇や驚きにあふれていた。田舎暮らしの理想と現実、すべてを受け入れてエンジョイしているグレゴリさんの生活を描く。
家賃の安さにひかれ、勢いだけで田舎へ引っ越し。理想と現実、すべて見せます。
老後のことが心配で、節約のために和歌山の田舎へ引っ越したグレゴリさん。引っ越しの大変さ、近所付き合い、土いじりの楽しさ、肥のモンダイ、虫のモンダイ……そこでの生活は未知との遭遇や驚きにあふれていた。田舎暮らしの理想と現実、すべてを受け入れてエンジョイしているグレゴリさんの生活を描く。
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2009/11/18
- 寸法15 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104840131163
- ISBN-13978-4840131162
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商品の説明
著者について
京都生まれ&育ち、現在も京都亀岡に在住。著作に「旅で会いましょう。」「ナマの京都」「しぶちん京都」「グ印関西めぐり(濃口)」(メディアファクトリー)、「旅のグ」(旅行人)、「ブンブン堂のグレちゃん」(イースト・プレス)がある。バックパッカーおよびマニア層に多大な支持を受ける漫画家。ちなみに女性。
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2009/11/18)
- 発売日 : 2009/11/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 143ページ
- ISBN-10 : 4840131163
- ISBN-13 : 978-4840131162
- 寸法 : 15 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 656,441位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 299,894位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月28日に日本でレビュー済み
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2017年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しっくりと読み込めた感じでした。著者さんを初めて知ることにもなりました。
女一人ではなく、ご夫婦で子供なし。
自分自身は東京で生まれ育って、現在も生活してますが
特に田舎暮らしを考える事なく
エッセイマンガを読んで楽しませてもらう感じです。
やはり「旅」をしてる4年間のような暮らしから、今度は程よい田舎での旅ではない「生活」も垣間見てみたいと思いました。
女一人ではなく、ご夫婦で子供なし。
自分自身は東京で生まれ育って、現在も生活してますが
特に田舎暮らしを考える事なく
エッセイマンガを読んで楽しませてもらう感じです。
やはり「旅」をしてる4年間のような暮らしから、今度は程よい田舎での旅ではない「生活」も垣間見てみたいと思いました。
2013年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の作品にもちらちら田舎暮らしのことが書いてあったので興味がありかって見ました。
多少、他の作品に書いてあったこともありましたがどうして田舎を去ったのかが詳しく書いてあったところが見所だと思います。
多少、他の作品に書いてあったこともありましたがどうして田舎を去ったのかが詳しく書いてあったところが見所だと思います。
2010年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
白黒の漫画であるのに、カラー漫画を読んだような生々しさ!肥えの臭いまでしてきそうな作品でした(笑)。特に虫の話(本の帯にもプリントされていましたが、私は読んだ直後にPCで「シナンタロウ」を調べました!)、和歌山弁のコーナーが好きです。母(63歳)に薦めたところ、大変高い評価を得ることができました。老若男女、田舎が好きな人も興味がない人も、是非是非!必読の一冊です。
2014年6月15日に日本でレビュー済み
田舎暮らしといえば
広い家に安い家賃、自然がいっぱいで自給自足の美味しい野菜・・・
そんな憧れを実体験をそのまま書いて打ち破ってくれます。
ものすごくリアルで臨場感に溢れたコミックエッセイ、で
田舎に生きる厳しさ、せつなさ、寂しさ、難しさを
そのまま直球で訴え、読ませてくれます。
ほんとうにうまいです。
広い家に安い家賃、自然がいっぱいで自給自足の美味しい野菜・・・
そんな憧れを実体験をそのまま書いて打ち破ってくれます。
ものすごくリアルで臨場感に溢れたコミックエッセイ、で
田舎に生きる厳しさ、せつなさ、寂しさ、難しさを
そのまま直球で訴え、読ませてくれます。
ほんとうにうまいです。
2017年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グレゴリさんの作品で、一番いい、ほのぼのして
いて、絵も見やすいし内容もためになりました。
いて、絵も見やすいし内容もためになりました。
2016年6月19日に日本でレビュー済み
とても共感できました。私も都会で育ち、人や自然で田舎に憧れ、東北の山奥に暮らしました。しかし、いつまでも壁を崩せず、また都会に戻りました。田舎への気持ちは変わらず、今は九州の、田舎の中の都会にて、今度こそはと挑戦しています。土をいじる幸せは本当です。大きな声で歌も歌えます。人間関係は、時間をかけてじっくりと。まだ夢の途中です。
2012年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウチも半分田舎暮らしなんですが、読んでみて「わかるー」ってポイントがたーくさん出てきて共感できましたね。みんな同じこと思ってるんですね。またマンガだけでなく、ときどき挿入されている写真や文章も効果的でほのぼのします。全体的に「グ」さんのスタンスはとてもナチュラルで、上から目線でもないし、卑屈にもなってないし、どんな描写もとてもさわやかでイヤな気分にならなくていいですね。
ただ、最後の猫のところだけは、暗に誰かにやられたっぽいことをほのめかしていて、ちょっと後味悪かったです。猫を放し飼いしている家は、周囲の家からは結構な確率で嫌われているのは事実ですし(他人の庭にフンをしたり、車の上に足跡をつけたりするので)、田舎で暮らしているとやむを得ず除草剤を使わなければならない家なんて多いわけで(お年寄りだけの世帯なんてとくにそうです。それを目の敵にする方もいますが、では誰が雑草を刈ってくれるのかと…)、そのせいで…なんてことも珍しいことではありません。まあ表だって書けないこともあるんでしょうが、そのせいで逃げ出したとも読めてしまいますし。グさんらしく最後はさわやかに終わってほしかったなー。(ちなみにこの本見て「田舎暮らしなんかするもんじゃない」などとしたり顔で言う方がいますが、それはあまりにも早計というもの。うまくやってる人もたくさんいます。あくまでもその人の性格や場所次第ですよ)
ただ、最後の猫のところだけは、暗に誰かにやられたっぽいことをほのめかしていて、ちょっと後味悪かったです。猫を放し飼いしている家は、周囲の家からは結構な確率で嫌われているのは事実ですし(他人の庭にフンをしたり、車の上に足跡をつけたりするので)、田舎で暮らしているとやむを得ず除草剤を使わなければならない家なんて多いわけで(お年寄りだけの世帯なんてとくにそうです。それを目の敵にする方もいますが、では誰が雑草を刈ってくれるのかと…)、そのせいで…なんてことも珍しいことではありません。まあ表だって書けないこともあるんでしょうが、そのせいで逃げ出したとも読めてしまいますし。グさんらしく最後はさわやかに終わってほしかったなー。(ちなみにこの本見て「田舎暮らしなんかするもんじゃない」などとしたり顔で言う方がいますが、それはあまりにも早計というもの。うまくやってる人もたくさんいます。あくまでもその人の性格や場所次第ですよ)