小林めぐみさんの「地球保護区」読了。まずもって、著者が物理女子というところに萌えるよね。最初の「ねこたま」の印象が強烈だったので、いまだにバイアスのかかった目で見てしまうのは読み手としてなんだか情けない気がするが、この作品はちょっと物足りなかった……。