▼年賀状をいただいた方に返信で出すメリット | ★渋谷でうごめく老舗文具店ウェブマスターの企み

▼年賀状をいただいた方に返信で出すメリット

小さな会社の年賀状研究家、高木です。年末から、ジョギングを再開しているのですが、それ以上にカロリー摂取しておりまして、胴回りがたくましくなってしまいました。本日から引き締めです。


そうそう、昨年の大晦日、ユニクロで買い物したら、くじが当たって現金1万円をいただきました。店員さんはみんなで「おめでとうございます!」と拍手してくれるわ、店内放送で「大当たりのお客様です!」とアナウンスされるわで、
久しぶりに赤面
の恥ずかしさでした。
ということで、昨年は「運をキレイに使い切って」終わることが出来ました。
年初じゃなくて良かったです。


さて、実はわが家では年賀状の印刷が遅れまして、もうこうなったらと開き直って、今年は年賀状をいただいた方への返信だけ書くことにいたしました。
昨日までカミサンの実家にいたので、どなたが下さったかもわからないので、本日よりお返事して参ります。つきましては、賀状をいただいた方におかれましては、年初のご挨拶が遅れますことをお詫び申し上げます。(ちょっと敬語変ですがご容赦下さい。)


ということで、年賀状を書くにあたって、「あ、返信年賀状っていいかも!」と思った点がありましたので書かせていただこうと思います。


毎年、わたくしが年賀状をやり取りする中でストレスになっていたのが、相手に対するコメントのタイムラグです。
というのは、いつもお会いするような方ならいいのですが、年賀状でしか交流のない方が半分以上を占めるものですから、何かコメントを書いていただいても、返事をするのが来年になってしまうわけです。(笑)


それが、「年賀状をいただいた方にお返事」することにすれば、相手の年賀状に対するアンサーが出来ますよね。例えば、赤ちゃんが生まれた方へ「かわいいですねー。パパ似かな?」とか。
つまり、「今年こそは飲みに行きたいですね。」みたいな気の抜けたようなメッセージを書くよりは、お返事した相手はうれしいんじゃないかと。


ブログやTwitterでも同じですよね。
書いてて嬉しいのは、反応をいただいたとき。ですから、年賀状ももしかしてそうかも、と思ったわけです。


ただ、しきたりに厳しい親類のおじさんなどには、きちんと元日に届くようにしないと、心配かけてしまうと共に「なっとらん!」と怒られてしまうかもしれません。


ちなみに、会社でのお付き合い先に関しては、ここ数年クリスマスカードを出す ようにしております(全ての先ではありませんが)ので、会社としての年賀状は社長や会長が儀礼的に出しているもの以外ありません。
ですから、仕事で知り合った方から賀状をいただいた場合にも、わたくしはプライベートの年賀状を出しております。個人情報の問題もありますが、ネットと同じでフレンドリーな方がベターだと考えているからです。


御社の年賀状はどんな感じですか?