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脳機能を活性化する「超」快眠術 単行本 – 2009/12/22
- 本の長さ102ページ
- 言語日本語
- 出版社牧野出版
- 発売日2009/12/22
- ISBN-104895001288
- ISBN-13978-4895001281
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登録情報
- 出版社 : 牧野出版 (2009/12/22)
- 発売日 : 2009/12/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 102ページ
- ISBN-10 : 4895001288
- ISBN-13 : 978-4895001281
- Amazon 売れ筋ランキング: - 360,326位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 186位睡眠
- カスタマーレビュー:
著者について
苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
わざわざ私たちにわかるような言葉でたくさんの叡智を教えてくれているのでありがたいです。
本書も睡眠という人生の20〜30%を費やす大事なトピックについてわかりやすく教えてくれています。ぜひみなさんにも読んでいただきたい良書。
目覚まし時計なしで起きられるようになったら最高ですね!
高校受験を向かえる子供が、熟睡できない〜とか言っていたので、試しに聴かせていました。
子供曰く、「眠れるようになった」との事で、受験勉強も順調です。熟睡できるようになった効果もあったのか、偏差値が2週間ほどで、5もUPしました。現在は寝る前に自分でCDをセットしています。
CDを目的で購入したので、本は、まだ読んでいません。他の本を数冊読みましたが、他の方が書かれているように、確かに重複した内容は多いなと思いました。
今回この本の内容の評価はできないので、☆三つにしました。
CDの効果は、個人差が有るのは当然だと思いますが、この価格なら、試してみてもいいのではないでしょうか。
苫米地さんは、本は最低4回ぐらいは読む価値がある、
人間に備わっている知らないものは見えないという生物学的な制約が、
一度通読することによって新たなゲシュタルトができるので
読むたびにそれまでは見えてなかった情報が見えてくる、とも言っています、
おんなじことが確かにいろんな本で何度も繰り返されていますが
新しい情報もあると思いました。
また、以前他書で読んでわかった気になっていたことも、異なる文脈の中では
新しい発見に気づかせてもくれます。
CDは、効くと思って聴けばプラシーボで効果あるんじゃないでしょうか、
機能脳科学的に効果がある、と言っていろんな音源だしてますが
そのカラクリは悪用されると危険なので秘密、とのことですが
そうなると「どう効くのか」我々には知るすべがありません。
効くと思って聴く、しか方法がないのでしょう。
いつか未来に、今苫米地さんがやっている研究なんかが
当たり前の一般常識として世間に咀嚼されたとき、
そのからくりが明かされるのでしょう。
それまでは、信じるも信じないも個人の判断しかないように思います。
以前、機能音源だ、と言って販売しているサイトでメール質問しました、
WEB広告には「スゴイ音源」「ヤバイ音源」と謳ってますが
何がどうすごくてやばいんですか?
回答はありませんでした。
しかし、他書含めて本の中で出ている方法論は個人的に、IQアップに
かなりの効果があると感じています。
音源も、確かに音はイメージを喚起しやすいので、
そういう意味では確実に役に立ってくれます。
常用しても効果が疑わしく思える場合は、
喜太郎とかほかの自分のお気に入りの音楽で代用もできると思います。
私の趣味のハードロックではうまく寝付けそうにもありませんが。。。
おすすめです。
ぜひ、聞いてみてください。
本の構成はオーソドックスで、まず睡眠とは何かについて述べ
コーヒーやアルコールと睡眠など睡眠の知識を広めた上
目覚めのための睡眠について述べています。
他の睡眠の本と違うのは、起きたときのアフォメーションつまり
動機付けがあることと、睡眠のためのCD、起きたときに聞くCDと
2枚もCDがついていることです。
良くまとまってはいるものの、それ以上の物でもなく、CDも
私にはさっぱりの世界だったので、私にとってはいまいちです。
とはいえ、こんなにわかりやすく睡眠と、特に起きるための
色々なことがまとめて書いてある本はこれぐらいしかなく
とても有益です。新書でもこの程度の内容は入手できますが
CDが2枚ついて、かつ読みやすいこの本は良いかと思います
毎度違う内容を主張するような人間の本など信用できない。
主張が一貫していて全然好感が持てるし、安心して読める。
そもそもCD付きの書籍なのにCDについてレビューが無いのは
どういうことなのか。
ということでCD1とCD2について少し。
各4曲入りでCD1は寝る前に、CD2は起きる時に聞くものらしい。
CD1はピアノ中心の曲がほとんどで、比較的落ち着いている印象。
CD2はCD1よりも少しノリのよい曲がほとんどで、目覚めにちょうど良い感じ。
本の内容は、今まで快眠系の本を読んだことが無いのなら
色々と得ることは多いでしょう。
CD2枚付いていて、1600円なら安い部類だと思う。