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苫米地思考ノート術: 脳を活性化し人生を劇的に変える最強思考ノート 単行本 – 2009/11/1
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社オープン・エンド
- 発売日2009/11/1
- ISBN-10489500127X
- ISBN-13978-4895001274
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登録情報
- 出版社 : オープン・エンド (2009/11/1)
- 発売日 : 2009/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 187ページ
- ISBN-10 : 489500127X
- ISBN-13 : 978-4895001274
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,781位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28,563位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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高速道路のサービスエリアが小ゴールのようなイメージでしょうか。
小さな達成感や楽しみも盛り込まれるので、モチベーションも上がりそうです。
参考にさせていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
抽象的な考え方で発言するあまり、異次元の角度から話す印象を持たれてしまっている現状に反省。。。。相手が、第三者が理解するように抽象度を下げて、段階を踏んでロジカルに説明しないと仕事も議論もうまく進まない事に気づきました。
改めて自分の自己啓発に抽象度を上げる自分、説明や会議での議論、仕事においてのきめ細やかさを両立していきます。
また読み直してみたいと思います
かなり詳細まで解説されています
だからメモの取り方など一般的なノート術について書いてあるわけではなない。
「思考ノート術」の肝心の中身はというと、縦軸、横軸に時間、抽象度をとるといった整理法が1つだけ提案されている。本の中身は完全にそれだけ。
その整理法は使えるのか?という話になると、これはまた微妙。思考を整理するための様々な方法の一つとして良いかなとは思うが、それ一つでどうこういうものではない。ただ悪い整理法ではないと思う。
数十ページで書ける内容を1冊に引き伸ばした感じで、15分で読めるタイプの本です。
2. 抽象度を上げ、認識を書く(考え、疑問、反論)
3. 関係性をラベリング(言葉を線で結ぶ)
4. ゲシュタルトを作る(部分と全体の統合)
「抽象度を上げる」
事実・情報→拡大・上位概念→疑問・結果
→対策
本の内容の理解度を構築する目的でアウトプットした感想は、筆者のゲシュタルト
である戦争を無くすことには賛成だが、人間をヒエラルキーの最上位として考えすぎなのでは。ここのゲシュタルトが多く例示されているがそれぞれのゴールは
個々人でも個々の組織でも達成不能だと思う。それが人間界のしがらみだ。
でも本当のノートというのはそういうものであることをきちんと認識しなければならないのですその点について先生はよく考えられております立派な先生です尊敬申し上げます
実際実践してみてわかったことは、夢が苫米地博士の最終目的にしてほしい4~5次元抽象世界から見たものになっていることです。
4~5次元的世界の夢=時間を超え利他(無我)の精神に基づくものであり、実現がかなり困難なものです。
そしてその途中にある小さな夢として自我に基づく夢(2次元~3次元)があります。
5次元的世界の夢からみた思考を繰り返すと自然とその途中にある自我の夢がとても簡単なものに感じられるようになってきます。
また、与えられた情報をうのみにするのではなく、自分で思考する癖もつきます。
僕からすると苫米地博士は天才的レベルで1400冊ほどビジネス書、歴史書、啓発書などを読んできましたが、これほど「なぜ?そうなるのか?」に対する明確な回答と理論立てて更にわかりやすく書いてある本は他にありません(僕の読書レベルが低いのかもしれませんが)
本書は
苫米地博士の『努力はいらない!「夢」実現脳の作り方』
を合わせて読むとより分かりやすく理解することができると思います。
薄々日本が情報操作を行っていることは感じていましたが、
苫米地博士のおかげでよりクリアに認識することができるようになりました。