湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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グリンカ:ルスランとリュドミラ序曲

2009年12月23日 | ロシア・ソヴィエト
○ハラバラ指揮チェコ・フィル他(SUPRAPHONE)1953

ロシアっぽいバラけた勢いが魅力的で、はっちゃけている。むろんロシアにはいくらでもこういう演奏録音はあり、迫力はあるものの統制された美しさという面からするとムラヴィンスキー前の有象無象、といった印象をもつ人がいても不思議は無い。ただ、私は◎直前の○、という評価。オケがいいのか。

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