ますますiPhoneから手が離せなくなります。
昨年11月に188ドル(約1万6000円)でiPhoneを学習リモコンにする「RedEye」を発売したThinkFloodから、サイズを前モデルよりぐっと小さくし、プラグに差し込むだけで使えるようになった「RedEye Mini」が登場しました。
RedEye Miniをオーディオジャックに差し込み、専用のアプリを起動し、ユニークコードを入力データーベースから、赤外線コードをダウンロード。リモコンのインターフェイスが立ち上がって、テレビやオーディオ機器などを操作出来るようになります。
面白いのが、普通の操作に加えてiPhoneらしい操作を加えたところ。例えば、Wiiリモコンみたいに振りかざすとチャンネルが切り替わったり、2本指でスクリーンをスクロールするとボリュームが変わるそうなんです。
ただ、RedEyeと違ってRedEye Miniは届く範囲が狭いようなので、用途によって使い分けてくださいね。
[ThinkFlood via Engadget]
Kat Hannaford(原文/遠藤充)
※ご指摘ありがとうございます! 記事修正いたしました。