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樹木たちはこう語る 単行本 – 2009/1/23
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自然と交信することで知られる著者が、
さまざまな樹木から受け取った75の
メッセージ。樹木たちの言葉はとても
知的で、愛情をもって私たち人類に
語りかけてくる。樹木の大切さがよく
わかる本。
さまざまな樹木から受け取った75の
メッセージ。樹木たちの言葉はとても
知的で、愛情をもって私たち人類に
語りかけてくる。樹木の大切さがよく
わかる本。
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社日本教文社
- 発売日2009/1/23
- ISBN-104531081676
- ISBN-13978-4531081677
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登録情報
- 出版社 : 日本教文社 (2009/1/23)
- 発売日 : 2009/1/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 236ページ
- ISBN-10 : 4531081676
- ISBN-13 : 978-4531081677
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256,107位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 867位外国のエッセー・随筆
- - 2,318位英米文学研究
- - 2,339位超心理学・心霊
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月27日に日本でレビュー済み
意識とは何か、物質文明では物質が意識を生むと教えてきた。しかし二重スリット実験から量子論では量子自体が意識を持つとの見方が誕生。我々の内臓や細胞にも意識が宿り、更に地球・太陽・銀河も意識を持つとの理論。が、同レベルの意識でないと理解不能(意識階層論)と言う。ここから日本的感性「山川草木国土悉皆成仏」や「八百万の神」というアニミズム思想の真実性が浮上する。日本的感性があれば、この考えは容易に腑に落ちるだろう。ネイティブアメリカンやアボリジニの考え方にも通ずるが、物質社会で発展した日本に残っていることに意義と日本の役割がある。3次元思考では単なるファンタジーに見えるだろうが、アセンション間近の今が旬!お勧めしたい。
2010年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、木の声が聞こえるというより、木の精霊たちの声が聞こえるようです。
しかし、すごくリアルです。
どうか、これを読んで彼らの言葉を聞いてください。
木の役目。
巨木の大切さ。
木が必要としてる人の助け。
木がないと生きていけない人類。
それでも優しい木々たち。
どうか、彼らの声を聴いてください。
彼らが語りかけている言葉に耳を傾けるだけでも違うと思うのです。
この地球に住むのは、人類だけじゃなくて
たくさんの存在が一緒にいるってこと
そういう世界を垣間見るだけでも。
ぜひ、お勧めです。
しかし、すごくリアルです。
どうか、これを読んで彼らの言葉を聞いてください。
木の役目。
巨木の大切さ。
木が必要としてる人の助け。
木がないと生きていけない人類。
それでも優しい木々たち。
どうか、彼らの声を聴いてください。
彼らが語りかけている言葉に耳を傾けるだけでも違うと思うのです。
この地球に住むのは、人類だけじゃなくて
たくさんの存在が一緒にいるってこと
そういう世界を垣間見るだけでも。
ぜひ、お勧めです。
2009年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フイッドホーンのことは以前より本を読んで知っていましたし、周りにも本を薦めたり、その話をしていましたが、今回、樹木の言葉を聴いて新たな発見がありました。3回目を呼んだときです。
真夏には、日陰を、春には、新緑の爽やかさを、秋は素晴らしい紅葉を又、冬も、じっと耐えて春の準備をしている愛にあふれた、同じ大地に住む仲間に、私たちは感謝したことがあるでしょうか?
真夏には、日陰を、春には、新緑の爽やかさを、秋は素晴らしい紅葉を又、冬も、じっと耐えて春の準備をしている愛にあふれた、同じ大地に住む仲間に、私たちは感謝したことがあるでしょうか?
2016年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィンドボーン設立に関わった方ということで、購入しました。
しかし、このメッセージを信用するかどうか、耳を傾けるかは人それぞれですかね。。。個人的に心に響く部分が無かったので(退屈?)手放しました。
追記
私は自然の中にいるのが好きです。木を見ているだけで癒され、愛のエネルギーを感じます。
たとえ人間が愚かなことをしても、木は大きな愛で私たちを見守っている気がする。ただただ、その無償の愛を感じることに意義があると思う。木がこの本に書いてあるようなこと喋りだしたらウザくないか?
しかし、このメッセージを信用するかどうか、耳を傾けるかは人それぞれですかね。。。個人的に心に響く部分が無かったので(退屈?)手放しました。
追記
私は自然の中にいるのが好きです。木を見ているだけで癒され、愛のエネルギーを感じます。
たとえ人間が愚かなことをしても、木は大きな愛で私たちを見守っている気がする。ただただ、その無償の愛を感じることに意義があると思う。木がこの本に書いてあるようなこと喋りだしたらウザくないか?
2012年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さいときから植物には特別な親近感を抱いてきました。
静けさ、完璧さ、美しさ、忍耐強さ・・・
この本を読み、一番驚いたのは、植物には自我意識はなく、種類ごとの集合意識だけがあるということです。
それが事実かどうか、植物の声を聴く能力を持たない私には確かめようがありませんが、今まで植物の魅力だと思ってきた上記の性質が、自我のない集合意識によって支えられてあるものだと考えるとつじつまが合うような気がします。
実は購入後にスピリチュアル、ニューエイジ系の本だと知りましたので、少しとまどいましたが、新しい世界への扉を開いてくれたことに感謝しています。自分たち、人間のあり方を考えさせてくれる本です。
静けさ、完璧さ、美しさ、忍耐強さ・・・
この本を読み、一番驚いたのは、植物には自我意識はなく、種類ごとの集合意識だけがあるということです。
それが事実かどうか、植物の声を聴く能力を持たない私には確かめようがありませんが、今まで植物の魅力だと思ってきた上記の性質が、自我のない集合意識によって支えられてあるものだと考えるとつじつまが合うような気がします。
実は購入後にスピリチュアル、ニューエイジ系の本だと知りましたので、少しとまどいましたが、新しい世界への扉を開いてくれたことに感謝しています。自分たち、人間のあり方を考えさせてくれる本です。
2009年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
樹は語ると思う。丑三つ刻に耳をあてれば樹の血流に触れる。黙して対面すれば歴史の中に観る未来を知る。動かない生き方を選択した樹だけが自然人なのだと思う。
2009年2月10日に日本でレビュー済み
久しぶりに本屋という森を歩いていて、
向こうから呼びかけられた本(樹木)だったりする。
帯には、
「樹木に意識を向けて下さい。
そうすれば誰でも感じはじめるでしょう。
人間は樹木に期待されているのです。」
とある。
現代人は、どうも樹木を「モノ」として扱う傾向がある。
京都の街を歩いていても、時々、無残な剪定をされている樹木に出会い、
「樹木と会話できる人間だけに植木屋の免状を出せばいいのに」
とか思ってしまう。
しかし、同時に見事に手入れされた大木もあって、
昔から日本人は樹木との共創作業を得意にしてきたんだなあ・・・
と思ったりもする。
この本のなかに面白い一節があって・・・コリアンスパイス?さんの話ですが、
「こんなにも多くの種類の植物を畑に植えて下さって、私たちは大喜びしています。
多ければ多いほど、良いのです。私たちはこの畑を世界を代表するものにしようと
しています。私たちは世界中の協力を実現したいからです。
どこもかしこも、独自の美しさを作り出しましょう。
あなたがこのように協力して下さることに、感謝しています。
あらゆる植物が大小を問わず、仲間にして欲しいと言っています。」p.132
昔見た、福岡正信さんのところの自然農園を想ってしまった。
あの農園が楽園ではあるのだけど、本当は、人間と植物の協同創造のプロセスに
本質があったのだなあ・・・と今更ながら思うのである。
向こうから呼びかけられた本(樹木)だったりする。
帯には、
「樹木に意識を向けて下さい。
そうすれば誰でも感じはじめるでしょう。
人間は樹木に期待されているのです。」
とある。
現代人は、どうも樹木を「モノ」として扱う傾向がある。
京都の街を歩いていても、時々、無残な剪定をされている樹木に出会い、
「樹木と会話できる人間だけに植木屋の免状を出せばいいのに」
とか思ってしまう。
しかし、同時に見事に手入れされた大木もあって、
昔から日本人は樹木との共創作業を得意にしてきたんだなあ・・・
と思ったりもする。
この本のなかに面白い一節があって・・・コリアンスパイス?さんの話ですが、
「こんなにも多くの種類の植物を畑に植えて下さって、私たちは大喜びしています。
多ければ多いほど、良いのです。私たちはこの畑を世界を代表するものにしようと
しています。私たちは世界中の協力を実現したいからです。
どこもかしこも、独自の美しさを作り出しましょう。
あなたがこのように協力して下さることに、感謝しています。
あらゆる植物が大小を問わず、仲間にして欲しいと言っています。」p.132
昔見た、福岡正信さんのところの自然農園を想ってしまった。
あの農園が楽園ではあるのだけど、本当は、人間と植物の協同創造のプロセスに
本質があったのだなあ・・・と今更ながら思うのである。
2017年12月8日に日本でレビュー済み
そのように思わせてくれる本です。
ただ、正直に言うと、内容があまりにも人間の考える表現ではないので、深く読むと、混乱します。
疲れるようなら、一度読むのを止めて、恋い焦がれる時にまたこの本などを開けば良いと思います。
ただ、正直に言うと、内容があまりにも人間の考える表現ではないので、深く読むと、混乱します。
疲れるようなら、一度読むのを止めて、恋い焦がれる時にまたこの本などを開けば良いと思います。