フリーランスや、オフィスを持たないベンチャー企業の人でなくても、最近ではスターバックスなど、外のカフェで仕事をする人が多いですよね。アメリカのスタバでは、これまでも仕事をしている人は多かったそうですが、7月1日から無料Wi-Fiサービスもスタートし、さらにに仕事をする人が増えているようです。

GigaOM」には「スタバをオフィスとして賢く使うための8つのコツ」という情報が載っていました。スタバでなくても、外で仕事をする人に参考になりそうですので、ご紹介しましょう。

1. できる限り1つのスタバを使い続ける

誰かが打ち合わせに来たり、連絡を取りたい時にも便利です。

 

2. バリスタ(店員さん)の名前をできる限り覚える

挨拶はもちろん、できるだけコミュニケーションを取って、いい人間関係を築いておきましょう。

3. バリスタ(店員さん)を自分の会社の人間のように考える

会社のニュースや仕事の近況、時には悩みを打ち明けてみたりしましょう。

4. 最低でも1日3回は、コーヒーやフードなどを注文するべし

一番安い商品を、1日3回買うようなケチくさいことはやめてくださいね。

5. 自分の荷物を広げ過ぎたり、場所を大きく取り過ぎたりしない

オフィスのように使うだけで、あなたのオフィスではありません。

6. ノイズキャンセリングヘッドホン(イヤホン)は必須アイテム

意外と気になる、店内の音楽対策です。

7. 携帯電話はマナーモードに

通話する時は、もちろん店の外に出ましょう。

8. 打ち合わせの人数は4人まで

4人以下なら、よくある丸テーブル1つを使うだけで済みます。

アメリカのスタバを使う場合は、これに「チップは気前良く1日10ドル以上払う」というのを追加してください。海外に行った時の方が、スタバを仕事場代わりにすることもありそうですので、お忘れなく。

Using Starbucks As Your Office? Here Are Some Tips [GigaOM via @steverubel]

Kevin Purdy(原文/訳:的野裕子)