愛の説教 キロク-100311_1220~001.jpg


説教題 「救いについて」



救いということ。H牧師に限らず私も考えることがあります。


H牧師が今回の礼拝でひとつヒントをくれました。


それは、人間はどんな場所に生まれどんな時に生まれたとしても、真理を求め、聖なるものを求めて求道し、実践実行していける可能性をもっている。ということ。


また、一方で諦めてしまうことも出来るのが人間です。


確かに、聖書を読みイエス様の愛の人格に感銘を受け、自分自身もそのような愛の人格者になろうとしても、簡単なことではありません。


どのような宗教であったとしても、自分より崇高なものを求め真理を求める姿があります。


そのような人間の可能性に「救い」を感じるのです。



そしてまた、H牧師が最後に仰っていたこと。


聖なるものを求めると共に、昨日よりも今日、今日よりも明日と言う風に親、兄弟、師、友のために祈っていきましょう。ということ。


神様がその人を愛するように、真心を込めて祈っていきたいなぁと思います。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。


今週一週間、神様が皆様と共にあるようにお祈り申し上げます。



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