説教題 「救いについて」
救いということ。H牧師に限らず私も考えることがあります。
H牧師が今回の礼拝でひとつヒントをくれました。
それは、人間はどんな場所に生まれどんな時に生まれたとしても、真理を求め、聖なるものを求めて求道し、実践実行していける可能性をもっている。ということ。
また、一方で諦めてしまうことも出来るのが人間です。
確かに、聖書を読みイエス様の愛の人格に感銘を受け、自分自身もそのような愛の人格者になろうとしても、簡単なことではありません。
どのような宗教であったとしても、自分より崇高なものを求め真理を求める姿があります。
そのような人間の可能性に「救い」を感じるのです。
そしてまた、H牧師が最後に仰っていたこと。
聖なるものを求めると共に、昨日よりも今日、今日よりも明日と言う風に親、兄弟、師、友のために祈っていきましょう。ということ。
神様がその人を愛するように、真心を込めて祈っていきたいなぁと思います。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今週一週間、神様が皆様と共にあるようにお祈り申し上げます。
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