- 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 11/3号 [雑誌]/著者不明
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最近手帳に関する雑誌や本を読んでいます。今は様々な種類やおしゃれなデザインのものが沢山あって、見ているだけでも目移りしてしまいます。
手帳活用術といっても、人それぞれに活用法があって、面白いなと思います。その中で、熊谷正寿さんの「夢手帳」の内容が気になったので、早速本をめくってみました。
- 一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法/熊谷 正寿
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熊谷さんは21歳の時に「35歳までに会社を上場させる」という目標を立てて、36歳で実現されました。手帳で人生を変えた様です。
まず、夢を実現するためには、夢の大小に関わらず、やりたいことをどんどんリストアップしていきます。
そして、それを書きこんで、信じる、モチベーションを維持することで、それを実現していきます。ただ、夢をかなえる課程で、バランスの取れた人間を目指していきます。
今日は簡単な紹介ですが、具体的に視覚化して、イメージすることで次々と夢をかなえて来られているようです。手帳の力を紹介していて、とても面白いと感じました。
最近は手帳をただのスケジュール帳だけではなく、自己実現のためのツールにする人も多い様です。
ちなみに私は統一手帳を使っており、使い心地はまずまずです。ただ、色々なものを見ると目移りします。
あれもこれも実現したいと思う事は沢山あります。ただ、心の中諦めてしまっていることも沢山あるのが事実です。夢がかなうと思うだけで、心がワクワクしてきますね。
自己管理の為にも手帳は有効ですし、自分に合った手帳活用術を見出していきたいと思います。
生かされていることに感謝!
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