<会社概要>
近畿圏地盤の電話・情報通信工事中堅。NTT、日本IBMと近く、情報システム販売も展開
<安全性確認指標:2010年3月6日時点>
○株主資本比率:53%(業種平均41%)
○流動比率:175%(業種平均173%)
○当座比率:130%(業種平均107%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は52%と高く、業種平均よりも高い。
流動比率は175%と低く、業種平均と同程度。
当座比率は130%と高く、業種平均よりも高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
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