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風の靴 単行本 – 2009/3/28
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- 本の長さ322ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/3/28
- 寸法15.3 x 2.2 x 20.7 cm
- ISBN-10406214994X
- ISBN-13978-4062149945
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/3/28)
- 発売日 : 2009/3/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 322ページ
- ISBN-10 : 406214994X
- ISBN-13 : 978-4062149945
- 寸法 : 15.3 x 2.2 x 20.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 301,344位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
広島市生まれ。鎌倉市在住。
2005年のデビュー作『かはたれ』(福音館書店):第35回児童文芸新人賞、第39回児童文学者協会新人賞をダブル受賞ほか。厚生労働省児童福祉文化財。
2009年、『彼岸花はきつねのかんざし』(学研):第33回児童文芸家協会賞受賞。読書感想画コンクール指定図書。
2010年、『風の靴』(講談社):第57回産経児童出版文化賞大賞を受賞。厚生労働省児童福祉文化財。
2012年、『オン・ザ・ライン』(小学館):第58回青少年全国読書感想文コンクール指定図書に選定。
2012年、『八月の光』(偕成社):厚生労働省児童福祉文化財。
2014年、『光のうつしえ』(講談社):第9回福田清人賞、第63回小学館児童出版文化賞受賞。厚生労働省児童福祉文化財。
2015年、『あひるの手紙』(佼正出版社):日本児童文学者協会賞
2016年、『八月の光』より「石の記憶」がNHK国際放送より17言語に翻訳されて各国に放送、東京FMからは朗読劇として発信される。
2017年、『海に向かう足あと』(カドカワ)、『八月の光ーー失われた声に耳をすませて』(小学館)
その他の作品に『たそかれ』(福音館書店)、『妖精物語』(講談社)、『ぼくのネコにはウサギのしっぽ』(学研)、『とびらをあければ魔法の時間』、『引き出しの中の家』(ポプラ社)などがある。
講談社児童文学新人賞選考委員、日本ペンクラブ子どもの本委員会委員。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この世界が、美しいと思える幸せ、命のきらめきを感じる素敵な物語。
主人公・海生のおじいちゃんが、なんともかっこいい、いい男です。
かっこ悪い大人たちにうんざりしてる、若い男の子たちに、ぜひ読んで
もらいたい。気持ち良い風が吹き抜けて、歩き出す背中を押してくれるような
一冊です。
冒険小説としても、リアルで豊かな表現は、読者を引き込んでいきます。「こんなところへ行ってみたい」「こんなことをしてみたい」「えっ?本当?」と、青少年の好奇心や冒険心に火を付けるでしょう。
この物語の素晴らしさは、それだけではありません。友情について考えたり、思春期の迷いやコンプレックスを払いのけたりしてくれるような大切な言葉に出合い、「そうなんだ!」と顔を上げるきっかけをくれる本になるのではないかと思います。
主人公の両親よりもずっと年上の私も、話の展開にワクワクしたり、犬の仕草を想像しては吹き出したり、おじいちゃんの言葉に涙したりする場面がありました。
一人でも多くの青少年が、この本と出合えて、自分自身と向き合えたらいいなあと思います。