今回の礼拝は、毎週の賛美礼拝とは違い、

国際勝共連合副会長、W先生の『救国救世』というテーマでの講和でした。


主に、日本を取り巻く現在の国際的情勢について語ってくださいました。

3日間位、この記事にどういうことを書くべきか~と非常に思い悩んでおりました。

講和は、ものすごく良かったです。久しぶりにW先生とお会いできて、そして、国際情勢についてわかりやすいお話が聞けて。

ただ、何故私が記事に対して思い悩んでいたかというと、一つ政治・経済の事を取り上げるだけでも、その背後関係、歴史的観点まで説明しなければいけない・・・という果てしない思いになってしまうからなのでした。

このブログは、礼拝の感想キロク。

今までもそうだったのだから、素直に感じた事を書きます。


これからの日本。国としての借金は多く、また、外交の質が問われている中にあります。

このような日本に希望を抱く若者は本当に少ないです。しかし、そんな人の気持ちは分からなくもない現状です。


ただ、私たち統一教会の青年たちは、この世界に対する神様の明確なVISIONを知っています。

渡辺先生が仰っていました。本来のリーダーとは、人間の欲望(良いものを着たい、良いものを食べたい、性の欲望など)のコントロールをうまくしていきながら、人々を統率していく人だと。


食欲、性欲、睡眠欲の人間の三大欲も神様が人間に与えてくださったものです。

それは、幸せになるために。

そして、その欲望をコントロールし、神の願いに生きようとする人間の責任分担があることを統一原理で証されています。


今、日本に必要なのは、例え首相が変わったとしても変わらない長期的な視野で外交ができるリーダーをいかに立てていくかということ。だとW先生は仰っていました。


日本に生まれた以上、日本に対する愛国心。救国心。世界に対する救世心。

改めて、持っていきたいと思えた礼拝でした。

神様、W先生、ありがとうございました!そして皆さん、最後まで読んでくださってありがとうございます!

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