仕事を終えて、聖歌隊の練習へ、
正直言うと、あまり乗り気でなくてですね…少し寄り道してから行きました。
練習の場に着いてみると、なんともキレイなハモリが聞こえてですね、
「別に、私1人くらいいなくても別にいいよね。あんなにキレイに聞こえるんだから」と思いました。
そう思うとますます練習の中に入っていけなくてですね、定位置(倉庫)で祈りました。
「私を必要としていますか?」
「私を必要としていますか?」
「私を必要としていますか?」
何も聞こえてきませんでした。
続いて、
「必要ないなら、必要ないとはっきり言って下さい」
何も聞こえませんでした。
帰ろうと思いました…ホントに。
でも、外に出たとき、エレベーターに乗る前にちらっと練習している兄弟姉妹たちを見た中に、
なんとなくうつむき加減なアベルの姿が思い出され、
「神様がそのようにしている…」と思いました。
練習には出ましたが、あまり長くはいられませんでした。
でも、少しでもその場にいられてよかったと思います。
今思うと、アベルの姿がお祈りに対する神様からの回答…と思うのは私の勝手な思い込み。
なのでこの話はなかったことに…
最近、18日の奉仕活動の時に撮った写真を1日に1度見るのが日課になっています。
みんなとてもいい顔をしていて、様々な事情があって載せられないのが残念です。
神様のおられる所ならそれに会えるかな?と思って練習に行きました。
自分をコントロールするのに精一杯で、それどころではありませんでしたけど、
練習に向かうための助けにはなりました。
それから、何が何でも練習に向かおうと、某班長におみやげを買っていきました。
今日はいなかったので後日、ホントにピッタリなのがあったので…
この熱帯魚は今回のブログとの関連はなし。
いつもより大きいサイズで公開です。
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