このコラムに関心持ちました。
↓↓
世界を驚かす、感謝を知る男・長友佑都

「ありがとう……おかんがおらんかったら……」
 長友は、携帯電話で母親と話し終えると、ハンドルを握るFC東京広報の山本洋平を気遣った。
「洋平さん、すいません。まだ何件か電話してもいいですか?」
「全然、気にしないで。でも、危ないから泣かせないでよ」
 長友佑都は、5月10日、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)出場メンバーに選出された。自宅で発表を聞き終えると、山本が運転する車に乗って、記者会見が開かれる都内のラジオ局を目指していた。車中では、家族やお世話になった恩人たち一人ひとりに丁寧に選出の報告をした。山本は、24歳の若者が口にする感謝の言葉で涙のブラインドができそうになっていた。目をこすってそれをぬぐうと、運転に集中した。

 長友の「感謝の言葉」は聞き飽きない。3年前までは、大学リーグでプレーをしていた。「ネクタイを締めて就職活動の準備をしようとも思っていた。先輩にも相談していたぐらいだった」。その大学生がわずか数年で、南アフリカW杯のピッチに立とうとしている。誰も描けないサクセスストーリーを実現させた。ただ、サッカー雑誌、テレビ番組など、さまざまなメディアをにぎわすようになっても、何も変わらない。いつも「感謝の言葉」を口にする。心根から出る「ありがとう」は、いつもすがすがしく、胸を打つ言葉へと変わる。



私も、最近は与えられる身の回りの人への感謝の気持ちを感じます。
長友選手はW杯に選出され、与えられた人々への感謝をしていました。
スポーツの管理者としていろいろ活動していますが、参加してくださる方々には
心からの感謝を与えたいです。

立ち上げた当時は、サッカーでも3・4人しか集まらない時も通過しました。
それでも参加してくださっている方々には、来てくださったことへの感謝とともに
人を呼べなくて、楽しい環境を与えられなかったことへの申し訳なさ・・・。

でも、そこを通過したからこそ、一人一人への感謝の気持ちが高まったように感じています。

感謝という気持ちは、相手に与えるものと思いますが
私は、自分自身にも与えられるものだと感じます。


みなさんは、どんなことに「感謝」していますか?



ペタしてね

こちらへクリックお願いします↓
にほんブログ村 その他スポーツブログ スポーツクラブへ
にほんブログ村