先祖と拉致監禁問題 | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

4月19日に杉並区で、統一教会の拉致監禁・強制改宗に反対するデモ行進が行われましたが、今日は宗教的観点、先祖との観点でこの問題を取り上げました。


拉致監禁と先祖、ちょっと異色の組み合わせですね。目に見えない世界のことのなので、全てが真実とは限りません、感じた内容をもとにしていますので、あくまでも参考程度にしてください。

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ラリーに参加した方の証しで興味深い内容がありました。私が直接お話を伺った訳ではないのですが、最近教会に通われるようになり、今回初めてのラリーに参加された方です。ちょっと霊的に敏感な方であり、具体的には上げませんが、ラリー中に色々と不思議な体験があり、ラリー後は気分が良くなかったようです。


「やはり参加しない方が良かったのか」ということになりましたが、その人が祈ったら、すぐに別の人を通して答えが与えられたそうです。


怖い話ですみません、その人先祖が昔のことですが、集団で人を埋めたり、闇討ちをしたりと色々な問題が先祖にあったという話を聞いたことがあると話しておられました。その人は拉致監禁の被害にあった人が話をするのを見るだけで、反発する心が出てきたりと気分が良くなかったそうです。


この話をきいて私はなるほどと思いました。それは、その人個人の問題に留まらず、それは先祖からの影響によって、本人がそういう気持ちにさせられたのではないかと、本人が納得していました。先祖が引っかかっていることがあるのだと、祈った直後にそういうことを悟っていたので、祈りがすぐに届いたような感じがします。


反対の経路で復帰すると原理講論にあるように、私たちがこういう活動に参与するのも、とても意味があり、少なからず先祖の誤った内容を清算する部分もあるのかもと思いました。社会を変えていく運動でもあると同時に、私自身の問題が整理させられると感じます。

この話をしていると別の婦人が話してこられて、その方のご主人が拉致監禁の被害にあった方で無事に逃げてきたのですが、そのご主人が先祖を調べていくと、過去にクリスチャンを棄教させようとしていた先祖がいたことが分かったそうです。

日本におけるクリスチャン迫害は、外国でもまれに見るような悲惨な内容がありました。特に江戸時代に行われたのは、信仰を捨てさせるだけでなく、拷問を加えて改宗させる、つまり「転ばせる」ことが一番の目的だったそうです。多くのクリスチャンや宣教師が棄教した例がたくさんありました。


こういった過去の宗教迫害と現代の拉致監禁問題は、無関係ではないと思われます。歴史的に神や信仰を否定してきた内容があります。拉致監禁の問題に向かうことは、社会運動でもありますが、観点を変えれば私たちの背景を整理するものであり、日本の歴史的な問題を解決する一歩になると感じました。問題の解決を願いつつ



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