いままで 人間の中に 深く根をおろし、
休むことなく人間を 罪悪(不幸)の道に 追いこんできた 罪の根。
それが いったい何であるかは、ただ、キリスト教信徒のみが、
聖書(失楽園の物語)を根拠として、
木の実をとって食べた ことが、罪の根(不幸の原因)となった と漠然と信じてきた。
ある一人の人間が、何か物を食べた などということで、
その結果が子孫代々にまで 原罪が遺伝されるはずは ない。
遺伝(原罪・罪の根)は、血統を通じてのみ なされるからである。
善悪を知る木の果 は 物質ではなく、
生死さえも問題視しないほどの何かを比喩 したものである、と
見なければならない。
善悪を知る木の果とは、はたして何を意味するのであろうか。
これを解明するには、聖書(創世記2章9節)で 共にエデンの園にあった、
生命の木、善悪を知る木 が何を象徴(比喩)したものであるか、
調べてみよう。
~原理講論 堕落論より~
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おはようございます
幸せだけがこの世界を満たしますように。
神様が それだけを願って、きょうも愛を降り注いでくださっています。
笑顔いっぱいの今日一日でありますように。
神様が喜ぶから・・・♪
きょうも すてきな一日をお過ごしくださいね!