日本証券業協会が「有価証券の引受け等に関する規則」等の一部改正についてのパブリックコメント募集中
まあ、日本証券業協会なので正確には官僚ではないのかもしれないが、まあ似たようなもんだ。天下りも山ほどいるし金融当局からの指令であるだろうし。これは事実上、エンジェル投資を規制する改正（改悪）である。建前上は未公開株詐欺を防ぐためといわれているが、どこかのブログにあったとおり、そもそも悪意をもって詐欺を行う会社はそもそも上場を本当にしないので、実はこの規制は意味がない。
そして上場時に許される個人投資家は半ば恣意的に日本証券業協会が決められる。だから例えば反社会的勢力の排除などに使いたいのだろう。反社会的勢力ブラックリスト（というものが実際にあるらしいが）に入っていたら無条件に排除というような運用を想定しているのだろう。
もう一つは私のような証券業界に取って忌むべき存在の人間を排除するためだろう。私の名前が株主名簿入っていたらたぶん上場できなくなるはずだ。
というわけで、こんな改正（改悪）が通るようなら、日本の証券業界には未来はない。もう忘れよう。まあ、どっちにしても日本市場に上場する気はさらさらないが、日本の市場に上場したいけど資金を求めて私のところにくる投資家にはもう投資が出来なくなる。残念だが日本の証券市場にはお亡くなりになってもらおう。自分で間口を狭めているのだから仕方ない。
そんなことだから、資金がどんどんFXとかに流れちゃうんだよ。わかってねーな。てか、既にどこの証券会社もみんなFXの事しか考えてねーか。株式市場を盛り上げていこうなんて気はさらさら無いことだけは分かった。
ところで、知人の会社が、スカイトークというオンライン英会話をはじめたらしく試してくれ
といわれたので体験することにした。実は初めてこのサービスを体験するのであるが、目の前にはパソコンが一台。そ こでskypeが立ち上がっている。んで、uStreamで中継されながら、私がパソコンで英会話学習体験をするという試みである。スカイトークとは、英会話のマンツーマン学習のプラットフォームなのだ。ネット経由でフィリピンのセブ島 に在住の22才のロースクールで弁護士になるべく勉強中のDaisyちゃんが今日の相手だ。なんと彼女相手に25分間英会話の勉強をする事が出来る。私の英語力は日常会話程度のスピーキングとなんとかビジネスレベルかなーという程度のヒヤリング能力しかない。でもマリンスポーツの話や今開発中のロ
ケットの話題であっという間に25分が過ぎた。講師は実は美人ぞろいでほとんどが公認英語講師の資格をもっている。
登録も簡単だし、定額制で1日1レッスン25分間のコースは月々たったの5000円（！）これには正直びっくりした。
だって、普通にリアル店舗の英会話スクールだと従量制でチケットを買わなけ ればいけない。でもスカイトークは月額3000円からあるようだし、1レッスン250円で3ヶ月有効のポイント制というのもあって、なんと言っても安い。
しかも自宅でSkypeをインストールすればわざわざスクールに通う必要もない。講師の指名もできるので同じ講師にずっと付くこともできるし、毎日日替わりで選ぶことも可能だ。こんなにクオリティが高くて、こんなに安いとは思わなかったというのが正直な感想だ。こんなサービス、小学校とかで導入したら英語が得意な子供が沢山出現しそう だ、なんて思ってしまった。
フィリピン人講師は英語が訛っているのではとの不安もあるようだが、そんなことは全然なかった。むしろ、英語は世界の公用語なのできれいな発音をする人のほうが少ない。とにかく、英語はしゃべることが一番の上達法だと思う。
実際日本人の英語力は実は文法や語彙でいえば十分通用するレベルだ。ヒヤリングもそこそこできる。しゃべる機会が無いだけだ。テクノロジーの進歩でそれが格安で自宅で出来るようになったことを知っている人は少ないだろう。自分の好きな時間にできるのも魅力だ。英語を社内の公用語にする企業も増えているなか将来の自分の投資のためにも、これはぜひやってみるしかないだろう。
スカイトーク：http://skytalk.co.jp/
こないだ、ニコニコ動画の通販コーナーで食べたおいしい牛タンをアマゾンで発売開始しました！これはマジ旨いよ。
まあ、日本証券業協会なので正確には官僚ではないのかもしれないが、まあ似たようなもんだ。天下りも山ほどいるし金融当局からの指令であるだろうし。これは事実上、エンジェル投資を規制する改正（改悪）である。建前上は未公開株詐欺を防ぐためといわれているが、どこかのブログにあったとおり、そもそも悪意をもって詐欺を行う会社はそもそも上場を本当にしないので、実はこの規制は意味がない。
そして上場時に許される個人投資家は半ば恣意的に日本証券業協会が決められる。だから例えば反社会的勢力の排除などに使いたいのだろう。反社会的勢力ブラックリスト（というものが実際にあるらしいが）に入っていたら無条件に排除というような運用を想定しているのだろう。
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というわけで、こんな改正（改悪）が通るようなら、日本の証券業界には未来はない。もう忘れよう。まあ、どっちにしても日本市場に上場する気はさらさらないが、日本の市場に上場したいけど資金を求めて私のところにくる投資家にはもう投資が出来なくなる。残念だが日本の証券市場にはお亡くなりになってもらおう。自分で間口を狭めているのだから仕方ない。
そんなことだから、資金がどんどんFXとかに流れちゃうんだよ。わかってねーな。てか、既にどこの証券会社もみんなFXの事しか考えてねーか。株式市場を盛り上げていこうなんて気はさらさら無いことだけは分かった。
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フィリピン人講師は英語が訛っているのではとの不安もあるようだが、そんなことは全然なかった。むしろ、英語は世界の公用語なのできれいな発音をする人のほうが少ない。とにかく、英語はしゃべることが一番の上達法だと思う。
実際日本人の英語力は実は文法や語彙でいえば十分通用するレベルだ。ヒヤリングもそこそこできる。しゃべる機会が無いだけだ。テクノロジーの進歩でそれが格安で自宅で出来るようになったことを知っている人は少ないだろう。自分の好きな時間にできるのも魅力だ。英語を社内の公用語にする企業も増えているなか将来の自分の投資のためにも、これはぜひやってみるしかないだろう。
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