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ダウンタウンの松本人志さんが、記事により名誉を傷つけられたとして「週刊文春」側を訴えた裁判で、5日午後、非公開での審理が行われ、松本さん側は、裁判によって休業したことの損害額を新たに算出する意向を示しました。 松本人志さんが、「週刊文春」に掲載された女性との性的行為に関する記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の「文藝春秋」と編集長に対し、5億5000万円の慰謝料などを求めた裁判で、「週刊文春」側は全面的に争う姿勢を示しています。 5日午後、双方の代理人によるオンラインでの審理が非公開で行われました。 松本さん側の代理人によりますと、審理はおよそ10分で終了したということで、松本さん側は、裁判により松本さんが活動を休止したことによる損害額を算出し、請求額を見直す意向を示したということです。 次回は、8月14日にオンラインの審理が非公開で行われる予定だということです。
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