検索してみると有毒説が優勢のように感じましたが究極のところどっちなのかご存知の方教えてください。
http://www.j-margarine.com/newslist/news8.html
「トランス脂肪酸」について
日本マーガリン工業会の見解によると、問題はないといっていますが、アメリカでは「トランス脂肪酸」の含有量の表示が始まっており、現在の結論としては「有毒」といえるのではないでしょうか。
http://food.kenji.ne.jp/qanda/qa651-700.html#692
安心!?食べ物情報Q&A(651−700)
自然界にも存在するものであって、食べ過ぎなければ問題無いという話を信じます。
(パンにマーガリンを山盛りにして食べるような生活するような人の場合は肥満の方が先に問題になると思いますしね)
この文中の水素添加というのが問題の核心のようですが、反論としてはちょっと弱い気もします。
諸外国での販売状況等
対話型で、わかりやすく解説
ぼやき先生:ウム、しかし、3つの不可欠脂肪酸を覚えてきてくれたことは、話が進めやすいというものだ。そして、すでにマーガリンの含むトランス型脂肪酸が身体に悪い理由は8割がた分ったと思うんだが・・・。
迷ホラ吹き:形が違うって話ですよね。
媚多眠氏:何回か言いますが、身体が要求しているのはトランス型ではなくてシス型なんです。
ぼやき先生:トランス型が良くないのは役に立たないだけでなく、結構居座るからなんだな。代謝されにくいってことだ。役に立たないものが居座って、増えていったら困るだろう。
とりあえず、あまり摂らない方がいいようです。
下のリンク先は見たことありますが上は知りませんでした。
アトピーやクーロン病との関係を示唆し、緩慢な自殺行為とまで言い切るあたり強烈ですねこれは。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec03/ch033/ch033a.html
メルクマニュアル家庭版, はじめに 33 章 冠動脈疾患
>バター、マーガリン、それとも低コレステロールマーガリン?
のくだりですね。
有毒というよりも、一時期流行った植物性脂肪の方が動物性脂肪よりも体に良い、というのが
逆説だったということが判明してきている、といった感じでしょうか。
私は昔からバター好きでマーガリンが嫌いなのでどっちでもいいんですが♪
もちろん逆説だったということもあるんでしょうけど、1つ上の回答のようにハッキリと有毒だということを打ち出してるページが結構あるんですよね。
そろそろ確信を持って結論を断定してくださる方の登場を切望します。
これに限らずこの世には毒になる食品がたくさん・・ですね。はっきり言ってマーガリン有毒説ってホントだと思います。
http://www6.plala.or.jp/NAKAYA/breadpict.html
遠軽/天然酵母の店/中屋
一番上のリンク先は読んだことがありました。
これを読むと怖くてマーガリンは摂れませんよね。
やはり有毒説が優勢のようですがもう一押し決定打みたいなものがあれば。
ごめんなさいダミー
ちょっと一言失礼します。クローン病っていう「食事に気をつける必要がある」病気ですが、豆腐は油っぽいから・芋とかの繊維質は腸を刺激するからあまり取らないようにって患者さんは言われるみたいです。普通の人にとっては健康食品ですよね。食品アレルギーのことを考えても、有毒かどうかは「誰にとって」で変わるみたいですね。つべこべとお邪魔しました。
なるほど、確かにそういう見方もあるんでしょうが、有毒説の多くは「誰にとって」という次元を超えているようなので本当のところを知りたいわけです。
そろそろ決定打が欲しいところですが…。
http://www.food-safety.gr.jp/syokuhinhyouji/bunnsekikeltuka.htm
トランス脂肪酸分析結果 - トランス脂肪酸は危険?
マーガリンが有害と言われるのはすでに回答にあるようにトランス脂肪酸が体に悪いと言われるためですが、トランス脂肪酸はサラダ油なんかにも含まれます。
サラダ油などを加熱すればさらにトランス型への異性化も進行します。
植物由来の油には不安定なものも多く、多かれ少なかれトランス脂肪酸が含まれることから特別マーガリンが有害だとは言えないんじゃないかと思います。
たぶんマーガリンの摂取量より油の摂取量の方が多く、摂取されるトランス脂肪酸
http://www.paletteclub.co.jp/q_a/b_m/b_m.html
ぱれっとクラブ・ホームページ
>日本のバター消費量は年間1人当たり約700g
だそうで、
http://www.oil.or.jp/seisan/seisan04_03.html
社団法人 日本植物油協会
一人当たりの植物油供給量は1年で13kg程度とマーガリンを圧倒しています。
この数字はマーガリン、植物油共に口にした量ではありませんが、マーガリンよりも消費量が格段に多い植物油に含まれるトランス脂肪酸を気にしたほうがいいんじゃないかと思います。
マーガリンだけが危険なように言われるのは片手落ちということでしょうか。
有毒説を見る限り、特にマーガリンが危険だというような説明が多いんですが、その見方はバランスを欠いていると。
一番上の分析結果はなかなか面白いですね。
http://food.kenji.ne.jp/qanda/qa701-750.html#744
安心!?食べ物情報Q&A(701−750)
トランス型脂肪酸は自然にもあり、大量にとらなければそれほど 心配はないと思います。普通の食生活で心配になるほど食べている人がいたら、トランス型脂肪酸の害より、肥満の害の方が大きいような気がします。 だから、食べない方がよいというより、食べすぎないでね、ということです。普通に食べている分には心配することはないです。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/11/post_19.h...
パニックを避けつつマーガリンとショートニングを日本社会から減らそう: 極東ブログ
日本のマーガリン事情で思いついたのは、義務教育の9年間のうち、給食で3〜5g程度のマーガリンを週に1〜2回ほど摂取するくらい。
実際、自分もそれで育ったわけですが、超健康で何ら問題はありません。
上のサイト引用部分は2度目の登場ですが、何となく一般論に回収してしまったような感じで反論としてはちょっと弱い気もします。
ただ、他の部分で参考になる意見がありました(デンマークの事情など)。
下の極東ブログはなかなか参考になりますね。
それではこの辺で締め切ります。
ここは初めて見ました。
日本人の摂取量(食生活?)なら問題ないみたいなことが書いてありますね。
これに対する有毒説側の反論などあれば面白そうです。