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ホッフェンハイム、新たな日本人獲得へJ視察

[ 2012年6月8日 06:00 ]

 ドイツ1部ホッフェンハイムがU―23日本代表MF宇佐美貴史に続く日本人獲得を狙っていることが分かった。

 ルーツ国際スカウト部長が今週来日し、Jリーグ2試合を視察した。すでにバイエルンMとの契約が満了した宇佐美の加入が決まっているが、ルーツ氏は「今夏にもう1人若手の日本人を獲得したい」と話し、大宮のU―23日本代表MF東やDF下平、J2湘南のMF菊池ら若手を中心にチェックしたという。ホッフェンハイムはブンデスリーガで3番目の資金力があるとされ、今後も日本人選手のチェックを続けていくという。

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2012年6月8日のニュース