ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

フロッグマン

2006年10月18日 | 映画(は行)
(原題:FROG-G-G!)
【2004年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★☆☆☆)


「ニューヨークフィルム&ビデオフェスティバル」に出品され、最優秀観客賞を受賞したというホラー・ムービー。

とある町で、奇形の水生生物が多数発見され、環境保護庁(EPA)のバーバラ・マイケルズ博士(クリスティ・ラッセル)は調査に乗り出す。やがて原因が地元の大企業であるグライムズ薬品工場から不法に投棄された化学物質であることを突き止める。しかし、その化学物質が生物の遺伝子レベルを急激に進化させ、驚異的な生物を産み出していた。突然変異で人間並に巨大化したカエルは、種の保存の本能のままに人間の女性を襲い始めたのだ。巨大カエルにレイプされる女性たち。バーバラは、この混乱を阻止することができるのか? 



B級ヒーロー・アクションかと思って観たら、C級ホラーでした。
あれ、こんなことが前にもあったような…。
いや、ホラーではないなぁ、コレ。
パニックモノか?
…にしても、ニューヨークフィルム&ビデオフェスティバルで最優秀観客賞を取ったなんて信じられません。



監督は、70年代のドライブイン映画を目指したということで、CGは使いたくなかった…と言うけれど、着ぐるみ感丸出しですよ~!
70年代だったらアリな作品かもしれないけど、今のご時世にコレは…。



B級映画は10本観て1本当たりがあればいい方なので、こういう作品にもブチ当たります。
それにしても日本版のDVDジャケットは、何となく仮面ライダー・アマゾンみたいで格好良いんだけどなぁ。

監督はコーディ・ジャレット。


フロッグマン

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1 コメント

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意外と… (SUZU)
2012-11-01 21:05:50
こんばんは★
作品のご紹介、ありがとうございました。

画像のチョイスが全く一緒だったのにはビックリです(笑)!!
私は結構こういうパニック物が好きなので、なかなか楽しめてしまいました。が、あまり人には勧められないですねw

今後もまた面白い作品教えてくださいね!

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