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店舗と利用者をTwitterで結ぶ! iPhoneアプリ「ランブリン」新バージョン登場

株式会社関心空間は、Twitter機能を組み合わせたiPhoneアプリ「ランブリン」の最新バージョン2.0を正式リリースした。

「ランブリン」は、地図上の店舗などの場所につぶやきを残すことができるTwitterアプリケーションだ。

今回最新バージョンで新たに導入されたのは、「ファンバッジ」だ。これは、店舗へのつぶやいた回数に応じて「ファンバッジ」が与えられるもの。1回から数回訪れた初心者にもれなく与えられる「ビジター」バッジから、訪問回数の増加により昇格する「リピーター」バッジ、さらには店舗オーナーと交流をもつことで店舗側から付与される「サポーター」バッジまであり、こうしたバッジを集める楽しみから、店舗がますます身近な存在になりそうだ。

また、行きたい場所へ素早くアクセスできるマップ・インターフェイスや、自分の現在地の周辺をツイートする場所として指定できる機能もついている。

今回の最新バージョンについて、株式会社関心空間の宮田正秀代表取締役社長は「ランブリンで街をもっと楽しめるようにという考えから、バッジの機能を追加した。店舗と利用客のコミュニケーションツールとして活用してもらい、地域活性化に貢献したい」とコメントしている。

「ランブリン」は販売価格115円のところ、今回の最新バージョン発売を記念して、現在無料提供を実施している。ダウンロードはApp Storeへ。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)