今日は旧暦8月15日。韓国では日本のお盆に当たる秋夕ですね。
さて、今日はＡＦＣチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝の第2戦が行われました。文総裁の息がかかっている韓国の城南一和の話題です。
城南一和（ソンナムイルファ） 対 水原三星（スウォンサムスン）ブルーウイングス
15日の第一戦では、城南一和が4－1で大勝。22日の試合では、0－2で城南が敗れました。
2戦のゴール数を合計すると、4－3で城南一和が勝利。3年ぶりにベスト４進出を決めました。
ＡＣＬ（アジア・チャンピオンズリーグ）の結果
さて、このＡＣＬで優勝すると、12月に行われる大陸ごとのクラブチャンピオンが集う、クラブワールドカップでアジア代表として出場することになります。
昨年は韓国代表の浦項（ボハン）が３位に輝きました。
３年前は、浦和レッズの前に屈辱のＰＫ負け、試合見に行きましたが、アウェイでのＰＫ戦。ちょっとアンフェアではという気持ちにもなりましたが、土壇場でやられてしまい屈辱的でした。その時はレッズはクラブワールドカップ３位になりましたね。
優勝まであと２戦。ちなみに決勝戦は国立競技場で行われるので、その雄姿を見ることが出来ます。
一和は確かアジアでは準優勝が最高で、いつも惜しい所までいくのですが、もう一歩ですね。
準決勝は、１０月５日と２０日、相手はサウジアラビアのアルシャハブ
ベスト８に4チーム進出した韓国勢も一和以外は全て敗退してしまいました。東アジア唯一のチームとしても注目です。
今年こそ、アジアナンバー１。いや世界ナンバー１を目指して頑張って欲しいです。頑張れ一和！
試練に感謝！
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