こんばんは☆

今日 7月13日は、ある女性の命日です。


今から13年前、1997年7月13日、

京都のマンションの1室で、


韓国で 幸せな家庭を築いていた 女性が、


信仰を捨てさせることを目的として、

監禁をされ、彼女は、自ら 命を絶ちました。


韓国にお嫁に行って、里帰りしたら、

棄教するまで開放されない、保護説得と呼ぶ、拉致監禁にあったのです。


家庭をもって、3ヶ月後の出来事でした。


どんなにショックだったでしょう・・・

突然うむを言わせず、準備された部屋に連れて行かれ、

生きるすべて(信仰)を否定される出来事に。


4ヵ月後、再び外の空気、景色を一度も見ることなく、

自殺するほどの苦しみ、どれほどだったでしょう・・・


信仰を捨てるしかない、はざまで、唯一自分の信じたものを守るには、

命を投げ出す、身を捧げるしかなかった、その心の痛み・・・


統一教会は「間違っている」「不幸になる」「辞めさせるには保護説得しかない」、、、


本当に そうでしょうか?


取り返しのつかない傷、結果には、だれが責任を負うのでしょうか?

強制改宗を勧めたキリスト教の牧師の方、改宗屋は、

親、親族がやったこと、といいます。


いまも 一人監禁されています。

これから家庭を持って、幸せな人生を出発しようとしていた、若い仲の良いカップル。


毎日電話で話していたのに、ある日突然連絡が途切れました。


もうこれ以上、こんな悲しいことは、起こってほしくありません。

いずれ すべてが あからさまになる時が来ます。


どうか、保護説得 という手段だけは、やめてください。

残るものは何もありません。失うものばかりです。


7月11日、統一教会では、昇華祝祭がおこなわれ、

殉教者として、英雄として、祝福された女性「藤田孝子さん」。


険しい道を 自分の身を省みず いってくださった

ゆるぎないお気持ちに 心から感謝いたします。


くわしくは、統一教会HP をご覧ください。


最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

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