西和彦さんは、ツイッターのタイムラインで、MSXを開発販売している人として眺めていたら、マイクロソフト創業期の重要な人物であり、雑誌で馴染みのあるアスキー創業メンバでもある人物としり、反省記を読んでみる。
子どもの頃、友達の家にMSXが置いてあり、ファミコンに敗けて流行らなかったゲーム機との印象だったのだけれど実はパソコンだったのかと今更ながら知る。
それはさておき、よく「日本にはジョブズのような人材が出てこない」という定型文を耳にするけれども、西和彦さんは相当凄いことをしてきた人なのでは?世の中の人がそれを知らないだけでは?という感覚を持つ。
日本先端工科大学、も楽しみですね。